はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

温度計の修理

2022年03月08日 22時05分30秒 | DIY

昨年購入した温度計。

どこの国のどんなメーカーか不明ですが、センサーと本体が別体になっているのが欲しかったので、

ついつい買ってしまいました・・・

これまで使っていた一体式の温度計は日本製で、信頼度は高いのですが、

焙煎機に指すと、本体まで熱くなって液晶が真っ黒で字が見えなくなります。

壊れたかと思ったら、冷えると元に戻るので、なんとか使えていますが、、、
早晩壊れることでしょう。。。

メーカー不詳の温度計に話を戻します。
案の定、数か月でご臨終となりました

電源が入らないのですが、スイッチの位置によっては一瞬電源が入るときがあります。

とりあえずバラシてみます。

裏2か所のネジを外して蓋を開けると基盤が出てきました。

一瞬でも電源が入るので、スイッチの接触が悪いだけかもしれません。

接点復活材をスイッチに差してみましたが、治りませんでした・・・

万事休す。

やはり安物は買ってはいけませんね。。。わかっちゃいるんだけど・・・

 

かくなる上は・・・

以前から温めていたプロジェクトを実行するしかありません。

それは・・・

このメーカー不明の温度計の別体型センサー(熱電対というらしい)の、一体型の日本のメーカーの温度計への移植です。

正体不明の温度計はデカくて正直使いづらかったし、コンパクトな日本製本体と、別体型の熱電対が合体できれば、いいとこ取りが出来てかなりうれしい

ただ失敗した時には、また一つ温度計を購入する必要があります。

チャレンジにリスクは付き物だし、このままで対策を打たなければ早晩一体型が熱でやられて、どのみち買うことになります。

ここはイッチョ自分の腕を信じ、、、られないので、運を信じてチャレンジだ!!

(つづく)