このところ、近所の砂防ダムばかり。
3時には寒くなるので2時半には帰るとすると、遅くとも2時には到着してないといけません。
片道30分のところだと、着替えたり暖気したりする時間を見て、1時過ぎ、すなわち昼ご飯食べてすぐにもうコーヒーを飲みに行く準備をしないといけなくなってしまうので。。。
肩もまだ痛いし、長距離は無理。
裏山の薪置き場でいいんじゃない?というのもありますが、やはりバイクで出掛けるというところが・・・
そしてなにより、少しだけ林道がある、というのも、秘境感を増しています。
すっかり葉は落ちて、枯れ山になっています。
先週来た時は、風が強くて早々に引き揚げたのですが、この日はそれほど寒くない。
ポカポカしてます
空が青い。
雲が全くありません。
今回のコーヒーは、浅煎りです。
かなり酸味が強いのですが、これはこれでおいしい・・・
以前なら、この程度の朝煎りだと、ナマだと思って更にもっと煎ってたのですが。
先日ヨメと入ったコーヒー屋は、自家焙煎の地元のチェーン店。
チェーン店のコーヒーはどうも苦手で、スタバやコメダなどは飲めません。。。
なんででしょうかね、濃いのかな。。。
コンビニのコーヒーは十分おいしいと思えるのに。
お茶は、玉露よりもアツアツの番茶が好きなのと関係あるかな。。。
その店のコーヒーは変わった味がしました。
フルーティーでコーヒーじゃないみたい。
なので、おいしかった?けど、コーヒーを飲んだ気にならなかったですね
で、その店に豆が売られていたのですが、
「えっ? これまだナマじゃないの・・・?」
というくらい浅煎りの豆があったのです。
「こんなんでも飲めるんやんな・・・」
そういえば、確かに今は2ハゼが始まってから止めています。
深煎りが好き、というのもあるのですが、これまでの経験上、
「1ハゼで止めた薄い茶色のコーヒーはマズイ」
というのが擦り込まれていたようです。
これは、おそらく弱火で長い時間をかけて煎っていた頃に形成された認識。。。
今回は、自分的にはかなり浅煎りの状態で止めた豆なのでした
しかし、前日も前々日も飲んだのですが、こんなにおいしくなかった。。。
なんでかな・・・
違うのは、景色、フィルター、お湯の温度、焙煎からの時間、くらいですね。
一番影響しそうなのは景色、、、ではなく、湯の温度でしょうか。
家では、一度真鍮製のポットに移してから淹れています。
コーヒーを抽出する温度は90度弱が良いとされていて、ポットに移すと大体適温になるのだとか
ダムでは、沸かした鍋(といっても大きめのコップですが)から直接注いでいます。
おそらくダムの方が最初は温度は高いはずです。
が、後半に量が少なくなったときには、チタン製の鍋は冷めやすいのでどうなんでしょうか。。。
これをきちんと比較しようと思うと、2杯並べて作るしかありません。
2杯飲むのはツライですが、やってみないとね・・・