はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

TZRで久しぶりに走りに行きました

2018年07月07日 22時17分39秒 | TZR250SPR(3XVC)

先日治ったTZRで早速走りに行ってきました。

と言っても、どっか近場の景色の良いところでコーヒーを飲んで帰ってくるだけのプチツーリングです。
ただ、林道に入れば近場でも人のいないいい場所はあるのですが、TZRで行けるところとなると・・・

適当に走りながら、思い当たるところを考えていると、昨年近所の兄ちゃんとステーキを食べたところがありましたね。

 ←昨年の秋

あそこに行こう!!
と、張り切って行ったのですが・・・
2回ほど行ったり来たりして、分かったのですが、夏場は木が生い茂って何も見えないのでした。。。

 

仕方なく違うところを、ということで、大きな岩の上に登ってみました。
う~ん、やっぱりココはいいですねぇ~

 

アルコールバーナーでお湯を沸かしている間に、豆を挽きます。

ちょっと不安定だな、と、豆を載せたコップを手前の平らな所に置いて。

お湯が沸きました。

カセットコンロを使っていた時は、お気軽ですぐに火が止めれたのですが、アルコールバーナーはめんどくさい

まず手袋をして、湯の入った鍋(コップ)を載せた網を火から降ろし、バーナーに蓋を・・・

ガチャン!!

「うあぁぁぁー!!」

網が豆のコップにあたって、ひっくり返ったーっ!!

「・・・・・

別に山の土はきれいだと思っているので、落としたものは平気で拾って食べたりできますが・・・
こ、、、これは・・・
土なのかコーヒーなのか、判別できませんね

 

一生懸命拾ってはみましたが、結果は・・・

 

しかし、一番ショックだったのは・・・

バーナーの蓋には、携行する際の通常使用する蓋と、火を消したり火力の調整に使う蓋の2種類があります。
携行用の蓋は、アルコール燃料がこぼれないようにネジが切ってあり、中にゴムのパッキンが入っているのですが・・・

なんと、焦ってこちらの携行用の蓋を火のついたバーナーに被せてしまったのですね。。。

被せただけではしっかりと締まらないので火はしばらく消えず、あれ?っと思ったときには・・・

ゴムのパッキンはもうダメかもなぁ・・・

 

コーヒーは薄く、物足らないモノでしたが、まぁまずくはない。
景色もいいし、ま、いっか

と、のんびりして帰ってきました~


TZRが帰ってきた!!

2018年07月07日 16時09分51秒 | TZR250SPR(3XVC)

しばらく入院していたTZRが帰ってきました。

広島に行った帰り道、回転数が上がらない状態で、60km/h以上でない状態。
夜の高速道路上では、この速度は危険なので、途中から一般道で帰ってきました

 

直接の原因は、YPVSが作動していないため。

なぜ作動しないかは不明でした。

エンジンをオーバーホールした時にバラシてきれいにしています。
その後、なんだか動きがシブいのは気付いていましたが・・・

 

20年も経っているし、部品が壊れておかしくはないとは思っていたのです。
ただ部品がもう製造中止になっていて、この辺りの故障だともう治らない可能性もあります

一応YPVSのモーターは事前に中古を買ってあったので、そいつなら大丈夫かな。

実はこのモーター、買ってあったのをすっかり忘れていて、思い出して引っ張り出して作動確認するまでは、「もう乗れないかも・・・」と、気が気でなかったのでした

 

バイク屋さんから治ったと連絡があったので行って見ると。。。
モーターではなく、YPVSの可動部にオイルが溜まって固着していたそうです
20年乗ってこんなことにはならなかったのに、なんでこの1年で・・・

 

思い当たるのは、一度岡山にツーリングに行った先でオイルを替えたこと。
でも信頼のあるメーカーのワコーズの、それもいい値段のオイルだったので、そんなことになるとは考えにくいかなぁ・・・

 

あとは慣らし運転かな。。。
かなり長い期間、低い回転数で走っていたので、なにかそれが悪さをしたのかも。。。

 

まぁ一生懸命考えても多分わからないので、しばらく様子をみることにしました。

従来からずっと使っているカストロールのオイルで、ぶん回して乗るようにします。

また動きがシブくなってきたら、こまめに掃除をすれば、乗れなくなることは無いですし

旧くなってくるといろいろ手がかかりますねぇ~