はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

単管パイプでテラスを作りました 7

2016年09月04日 23時57分58秒 | 古民家暮らし

いよいよ屋根を取り付けます。

まず準備作業から。

波板に釘を打つのですが、谷の部分に打つと、そこから水が入ってしまうからだと思うのですが、山の部分に釘を打ちます。

でも山の部分に打とうとすると、ツルツル滑ったりして打ちにくい。

そこで、簡単に釘が打てるような治工具をつくります

細長い板を準備してこれに、波板の谷の部分に合わせて木片を打ち付けます。

これを波板の上に載せて、動かないことを確認してから、山に当たる部分に穴を開けます。

次からは、この板を波板の上に置いて、先ほど開けた穴にドリルを突っ込むと、波板の山の部分に穴が開くというわけです

本当は、波板を横方向に細く切って板に固定するのが一番確実です。

同じ波板同士なので、完全に固定できると思いますね。。。

僕は迷ったのですが、波板を横方向に切るのがめんどくさそうだったので止めました。

 

さてそれで、いろいろ調べてみると、ポリカの屋根には制約があるようです。

表と裏がある、左右は隣の波板と山二つ分は重ねないといけないとか・・・

うむむ、、、調べながらやってるので、時間がかかります

皆さん、ちゃんと下調べしてから作業にかかりましょうね


林道、バイクで。春日村編

2016年09月04日 03時02分45秒 | ツーリング(バイク)

朝カフェに行く人を募ったら、林道仲間が釣れました~

125ccのJEBEL(スズキ)で、どこでもどこまでも行ってしまうという、ツワモノです。

しかも、朝カフェじゃなくても可、時間無制限だというではないですか!!

ということで、林道ツーリングに出かけました~

行先は、岐阜県の春日村にあるという、岐阜の天空の城マチュピチュ。

お茶畑らしいのですが、マチュピチュ・・・最近の流行ですかね。。。

 

林道は楽し

景色の良いところで止まっても、一人だと手持無沙汰な感が否めないのですが、二人だと感慨を分け合うことができて、一層印象に残る気がします。

 

道を間違えました。

というか、分かっていたけど突き進んだ結果というか・・・・

 

天気も良くて、川面がきらきらしてます。

 

途中立ち寄って朝ご飯を食べたカフェに・・・・

これはデカイ!!

彼は、悪さをしたわけではないけど、このままヘルメットの中に潜り込まれても怖いので、遠くに飛ばされました

 

きれいです。

 

またも行き止まり。。。

マピオンの「消える道」に騙されました・・・

伊吹山の方でそばを食べるつもりが、春日村の入り口あたりで既にお昼過ぎに・・・

R417沿いの焼肉「浪漫」でランチを。

ポークステーキランチ650円なり。

網で焼いて食べます。

カルビランチも790円等、けっこう手ごろな値段でした

 

春日モリモリ村に行く手前の「天空の遊歩道」の看板を右折して2kmほどでマチュピチュに到着。

でもマチュピチュは上から見ないとマチュピチュっぽくならないわけで、「日本のチロル、下栗の里」よろしく遊歩道を汗だくになりながら登っていくと・・・

なかなかきれいですね。

下栗の里はかなり遠くに見えたのでちょっと小さかったけど、ここは眼下に見えるので迫力があります

地元の若者がボランティア?でいろいろお手伝いしていたのが微笑ましいですね。

地域振興のため、頑張っていただきたい!!

おみやげは、冬瓜がおいしそうでしたが、さすがに背中に背負って帰る気にならず・・・

 

こちら、貝原の棚田です。

以前に一度来たことがありますが、藤が巻き付いた大きな木が印象深く、よく覚えています。

写真ではわかりにくいですが、この木の脇をうねった道が通っていて、規模は小さいけど、絵的にはこれまで見てきた棚田の中で最上位に来ますねぇ~

今回は木のところには行かなかったのですが、下から見上げるのがいいです。

稲以外の作物が作られてるところも・・・・

棚田の維持は大変そうです

 

こちらは関が原に抜ける道のちょっと外れたところにある「さざれ石公園」です。

国歌「君が代」にでてくるさざれ石があります。

滋賀県の多賀の辺りの木地師が材料を仕入れにこの地方にやってきて詠んだ歌だそうです。

日本人であるボク的にはけっこうスゴイ、ポイントの高い場所(奈良の大仏や法隆寺並み)なのですが、人影はほとんどありません・・・

もっとメジャーになってしかるべき場所だと思うのですが!!

オリンピックの時にでも紹介してくれれば、たくさんの人が押し寄せて来ただろうに。。。(いや、、、どうかな

 

結局、午前中の朝カフェが一日ツーリングになってしまいました。

しかし、125ccオフロードバイクの良さが解ってもらえる人がいて良かった~

メリットが解っているので、使い方も似てるし、やってることもほぼ同じ。

一緒に走ってもストレスがありません

こりゃ今後楽しみです~