テラスを作った離れの雨水の処理です
以前のテラスは床があって高くなっていたので、排水管を床下に通すことが出来たのですが、
新しいテラスは床が無い。
排水管を地面に這わすと、通る時に邪魔くさいのです
何とかして、と大工さんに頼んだところ、南側はコンクリートの下に埋め込まれました。
北側は、昔の排水管に突っ込まれています
一見グッドアイデアに見えますが・・・
排水管はどこにもつながっていなくて、使われていないものだったのです
その結果、どうなったかというと・・・・
ちょっと判りにくいですが、一帯の地面が水を含んで、離れの土間などからも浸みだしてきています・・・
このままではマズイ気がしますが、どうしたら・・・・
そうか、テラスの樋を使えば??
離れの樋をテラスに乗っけてみました。
先っちょの90°曲げるパーツは取り外しました。
一気に下に流れると、テラスの樋の能力を超えて溢れそうなので、まんべんなく水が広がるように。
雨の日に状況を見てみないといけないですね。
ところで。。。。
南側の排水管がやけに短いのです
なんでこんなに短いのかな、、、と思っていたのですが・・・
北側の排水管に突っ込まれていたパイプを持って来たら・・・・
・・・ピッタリ・・・・
どうやら北側でパイプが必要になったので、こちらのを切って持ってったみたいですね・・・・
大工仕事を値切り過ぎるとこうなります。。。
安くしてもらっているので仕方ない、この辺りは自分で直しましょう