はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

自転車で探検! 3

2013年09月01日 22時16分03秒 | 自転車

街から離れるにつれ、川はコンクリートで固められた人工的なのから、自然の状態に近くなってきます。

いまどき珍しい、木の橋がありました(柱も何もかも木)

木の橋がほとんど写っていませんが、逆光で、どんな写真が撮れてるのかわからずに撮っていますので、ご容赦ください

ずっとこの川沿いを走っていくつもりだったのですが・・・・・

川の右岸を走っていたのですが、脇から支流が流れ込んでいる場所があり、そのまま支流の方へ

細い木の橋はあったのですが、支流沿いにも未舗装路が続いています。

初志貫徹するなら橋を渡って本流へいくのですが、この支流沿いを今見逃すと、忘れてしまってもう来ないかもしれません。

本流の方は、今日走らなくても、見残し感が大きいので、いつか必ず来るでしょうし、今回は支流沿いへ行くことにします

対岸にも未舗装路があり、行き止まりになったら対岸を走って本流へ戻ればいいですね。

すぐに舗装路に出るか、行き止まりだろうと思っていたのですが、意外とこの道が続きます。

巨大な松の林がありました。

何が巨大かって、背の高さや、林の面積ではなく、枝のひと固まりと言うか、要は松の葉がものすごく長いのです。

葉まで含めた枝の太さが一抱えくらいあります

よ~く見てください、比較する対象が無いので判りにくいですが、バランスが変なのが解りますか?

なんだか自分が小さくなったような錯覚に陥りますね。

なにやら妙な設備に出ました。

水路が二つに分断され、ものすごい量の水が流れていきます。

この水路沿いに走って、どこに流れ込んでいるのか見届けたい衝動に駆られましたが、この先の道路には立ち入り禁止になっていたので断念

この先まだ未舗装路は続きます。

ため池にでました。

写真では、もう日が暮れそうな感じですが、まだまだ明るく大丈夫です。

まだ行けます

と、思ったら、その先は道を切り開いたばかりの様で、木の枝や幹がゴロゴロしています。

パンクしないか、何かに引っかけて壊したりしないか心配しながら、慎重に走っていくと・・・・・

次回です