硫黄谷の風景です。
強烈な硫黄のにおいが辺りに立ち込めています。
ボコボコと湯が沸きだしています。
入りてぇ~
湯の川。
ここに穴を掘ったら入れないかなぁ・・・・
あそこに湯船みたいなものが・・・・
でも異常に熱そう 入れませんね。
どっかに秘密の穴場がありそうですが、探す術もなく、あきらめて先に進みます。
かなり登って行ったところで・・・・・
なんと通行止め!?!
ここが通れないとなると、かなりの回り道になります。
呆然としていたら、車が入っていきました。
見ていると、何台か看板を気にせず通っていきます。
バイクなら迷わず行くのですが・・・・
自転車だと、行き止まりで引き返した時のダメージは比較にならないほど大きいので、ここを突っ切って行くのは、かなりのリスクを覚悟しないといけません。
しかし戻って回り道が今の時点で確定してしまうのは、台湾最後の日の出来事としてはかなりショッキング
一縷の望みに賭けることにしました
いつ行き止まりになるか、ドキドキしながらペダルを漕ぎます。
なんでもないところでストップ。理由は・・・
壁の穴にミツバチ?が固まっています。
なにやってるんでしょうか・・・・
他にも何か所かあります。
気になって、気になって、写真に撮っておきました。
ガーン!!
ついに来たか・・・
通行止め?の看板。
でもここまで来たら、もう最後まで行きましょう
石敢當(いしがんとう)です。
沖縄によくありますね。
台湾から伝わったのか、沖縄から伝わったのか・・・・・
日本とのつながりのあるものを見ると、ホッとしますね
アンテナサイト。
のどが渇いた、暑いし、かき氷食べたい!!
と、思っていたら・・・・
つづく