はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

入学!!

2009年04月06日 01時17分12秒 | 子供
いよいよ明日です。

早いもので、もう小学生です。

昨日久しぶりに一緒に近所の温泉に行きましたが、いままで風呂の縁につかまって移動していた深い歩行風呂を自分で立って歩いているのを見て、目が点になりました。
大きくなりましたねぇ~

体だけではありません、ココロも成長しています。
理不尽なことや、理屈の通らないことには、もう気付いています。
したがって親が自身の行動について、全て子供に説明できなければなりません。
親は善悪の基準や行動規範等について、決して(少なくとも子供の前で)ぐらつくことのない明確なものが必要です。

また、子供と言えどもう一人前の人間ですから、それなりの対応が必要です。

もともと子供とは対等に接してきたつもり。
もちろん相手は子供なので、それなりの配慮は必要で、大人と同じ扱いをするということではありません。
相手の言うことにはしっかり耳を傾け、こちらの言いたいことは相手が理解するまで説明する。
これは人を相手にする時の基本ですが、相手が何歳の子供であろうとこの基本姿勢は決して変わるものではありません。
そうすることによって、子供との信頼関係が生まれるものと信じています。

でも、、、、学校生活は親とは全く切り離された人間関係の中で生活であって、親が何か出来ることというのは非常に限られています。
それで何かと心配になることもある訳です。

ヨメの話を聞いていると、どうも周りになじむのがあまりうまくないらしい。
みんなとワイワイやりたいくせに自分の思い通りにならないと気に入らなかったり、話すテンポが人と違ったり、やたらとしつこいところや、遊びのツボが違っていたりして、どうも溶け込めないようです。

心配です・・・・、と言いながらチョット笑ってしまうのは・・・・・

実は自分の子供のころとそっくりです・・・・

昔と今は違いますが、でもこうやって自分がなんとか大人になってきていることを考えると、本人はいろいろ悩むでしょうけれど、なんとかなるのではないかなぁ・・・・・、そうあって欲しいものです

親がいくら心配しても子供が不安になるだけなので、子供を信じて笑っていることにします。
もし助けが必要な時には、全身全霊を傾けてこれに当たります。
親ができることといえば、これくらいでしょうね~

そして今一番コワイのは・・・・反抗期