はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

呼びリン

2008年06月19日 22時52分11秒 | 古民家暮らし
なんだか得体の知れないものを作ってしまいました、、、、。

と、写真で見ると訳の分からないものですが、これ、呼びリン(と言って良いのかどうかわかりませんが・・・)です。

今の新しい家では、カメラつきで家の中から誰が来たのかが分かるようなインターホンが主流のようですが、ウチにはそんないいものはありません。

それどころか、ピンポンさえもなく、来客の方は「こーんにーちはーー」と声を張り上げないといけません。

それを打開しようと製作したのが、コレです。

う~む、製作したといっても、ただ丸太の輪切りを吊り下げて、木槌を置いただけですが・・・・。

このまえテーブルの脚にしようと切った椿の丸太の切れ端を、更にチェンソーで薄く切り、電気カンナで平らに滑らかに仕上げします。
(電気カンナ、、、重宝します。一度使い出したらやめられません・・・)

最後に一ヶ所穴を開けて紐を通し、玄関前に以前からオブジェ?として置いてあった楢の木に引っ掛けます。

木槌は、薪用に頂いてきた梨の木の枝の適当なのを適当に削ってあります。

試しに叩いてみると・・・・、けっこうデカイ音がします。
成功です。

さて、最初に叩いてくれるのは誰でしょうか?

でも問題は、これが呼び鈴だと気付いてくれる人が居るかどうかですが・・・