屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

後志羊蹄山

2009年10月07日 | 


車の試運転を兼ねて・・
日本の百名山のひとつ後志羊蹄山麓の東山温泉へいってきた。
紅葉が色づく八度以下という冷え込みの日は少なかったから、
錦秋の景色はあまり期待できそうもない。

それでも、秋空に蝦夷富士の姿が凛として美しい。



明日は神仙沼へ・・



千鳥ヶ池の鴨

2009年10月06日 | 旭川の風景


鴨が羽をひろげて飛び立つのを待っていたが、
なかなかこちらの注文には応じてくれそうもない。
悠然と泳いでいても、足はせわしく動かしているようだね。

なお、常盤公園には千鳥ヶ池と白鳥の池があって、
ここは千鳥ヶ池である。



公園をきれいにしてくれるおじさんやおばさん、
いつもありがとう!
感謝の気持ちをこめてシャッターを押した。


常盤公園の思い出

2009年10月05日 | 旭川の風景


常盤公園を歩くのは久しぶり・・
この池でボートを漕いだことや、田螺をとったこともあって懐かしい。

札幌にお住まいのS先生から、同期会の写真が楽しみとのメールをいただいた。
しかし、あまり付き合いのない方にレンズを向けるのはどうかと思いはじめて、
といって、親しい人だけ撮るのもおかしいし・・
ついにカメラを取り出せなかった。

いままでそんなこと考えもしなかったが。



化粧直しの旭橋

2009年10月04日 | 旭川の風景


旭川の街を散策・・
旭橋は化粧直しの最中であった。
どんな装いに変身するのか楽しみだね。



常盤公園を通って中央図書館へ・・
二時間もいたかなあ、もしかしてここは始めてきたかもしれない。

お隣の公会堂では「高野山真言宗 特別伝道北海道大会」が開かれていた。
若いお坊さんが玄関脇で煙草をすっていたが、
袈裟姿でプカプカは格好わるいよ。

ナナカマドの鮮やかな赤い実が静かな秋の訪れを告げている。



紅葉のはじまり

2009年10月03日 | 百合が原


百合が原も少しづつ紅葉の季節らし景色になってきた。

ニセコの神仙沼のまわりはかなり色づいているだろうね、
来週早々にいってみようか思う。

これから高校の同期会である。
来年はいよいよ旭川東高校第10期卒業50年、きょうはその前夜祭というわけだ。





キムネクマバチは温和か

2009年10月02日 | 百合が原


北海道から九州にかけて広く分布するキムネクマバチ・・
ずんぐりしていかにも強そうで、
最初はおっかなびっくりで近寄ったが、
わたしごときに興味はないようで、まるっきり無視されてしまった。

ただ、クマバチに似たスズメバチは獰猛なので気をつけないとね。



十月一日の教訓

2009年10月01日 | 百合が原


10月1日 で検索したところ・・

紀元前331年 - アレクサンダー大王がガウガメラの戦いにおいてペルシア帝国を破る。

とあった。

えっ、なぜそこまでわかるの?

鳥の祖先は6000千万年前に絶滅した恐竜だという推論を組み立てたぐらいだから、
科学者のイマジネーションの凄さに驚くしかない。

中東に攻め込んで勝ったヨーロッパ人は、後にも先にもアレクサンダー大王一人である。
(文芸春秋 塩野七生さん記)


「勝てない戦争は仕掛けるべきでない」

科学者に比べて政治家の想像力は歴史から学べなかったということなのか。