屯田物語

フォレスターとα6000が
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余市 プロバンスの丘

2009年10月21日 | 日常


余市のプロバンスの丘・・
途中の山道に山葡萄の木がある。
メタボ気味のH君であるが、意外と敏捷な動きで葡萄を採ってきた。
枝がボキボキと折れるかと心配。



山燃える秋、風もなく暖かい日和、
これだどベランダで焼肉ができるかもしれない。



丘の頂に登って余市の海を眺めていた。



右下のログハウスがH君の住まい、
彼はアマチュア無線局を開設しており、日々、世界と交信している。
山頂に向かって全部で四基の鉄塔はかなりの迫力であった。



シリバ岬に虹がかかってきた。
みな北都中学のクラス友、酔うほどに思い出がよみがえって一夜で語りつくせるものではない。
もうあれから半世紀もたってしまったのだ。

焼肉もいいが、Kさん手造りのマリネと春巻きは旨かったね。
そしてビール、焼酎、ワインは三本も空にして、楽しい夜は更けていった。

クラス会の打ち合わせもあるし、次回の集まりはワラビの採れるころかな・・

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