屯田物語

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国会議員の品格

2007年08月05日 | 日常
横綱朝青龍の品格について、なにかと姦しい・・
なんといっても、まだ27歳の青年、それほどマスコミがよってたかって
苛めるほどのことではない。
そんなことより、いまだに政治資金公開に抵抗している花代議員の品格を追求すべきである。

絆創膏の赤城さん、領収書綴りを振りかざして小賢しいパフォーマンスに失笑ものだが、
次ぎは、ああいう人を当選させないよう地元の方の品格が問われる選挙となる。



トンネルをぬけるとそこは旭川であった。。
学生時代、青函連絡船をおりて、函館で旭川行きに乗車、
カムイコタンまでくると懐かしい故郷の匂いに胸がときめいたものであった。

でも、もうそのトンネルはコンクリートで補強されていて遊歩道になっている。



カムイコタンの白い吊り橋・・
”一度に百人を渡らないでください”という注意書きの看板があった。





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6 コメント

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緑の風景 (ばーば)
2007-08-06 00:45:29
広大な風景の中に居ると心も身体も伸び伸びとしますね。
旭川というと北海道の真ん中で寒さがことの他厳しい所ですよね。そこがご実家ですか。カムイコタンの白い吊り橋と緑の渓谷、しんとして清々しい眺めです。この風景を観ているとやはり品格が大切だとつくづく思います。赤城さん、充分衣食足りているのにあの有様は・・・もっと国会議員としての確りした自覚を持って欲しいですね!
いつも良い景色をみせていただいて心洗われるような気持ちです。
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この吊橋 (Mint)
2007-08-06 01:49:21
実際に行ったことはないのですが
1度に100人以上渡らないで下さいの吊橋があるのは知ってはいました。
でもこんなに長い吊橋だとは知りませんでした。
100人以上渡ったら落ちるかもしれませんよってことですよね。
99人までだったら大丈夫って考え方も出来ますが
渡るのが少し怖くもなりますよね。

今日は母の月命日だったのでお墓に行って来ました。
最近は忙しくて父や弟も全く連絡を取っていなかったのですが
不思議とみんなが同じ時間にお墓に集まったんですよ。
母が会わしてくれたんだろうね、話してたんですが・・・母は向こうに行っても家族の心配をしてるようです(笑)
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おじいさん、赤城宗徳 (大阪のヒラク)
2007-08-06 07:46:16
さんの「私の平将門」が手に入りましたので近々に読もうと思っています。
孫さんのチャランポランぶりが新聞ラジオに登場するようになってから、読もうと思い立ち、数日前に図書室に依頼したら、「泉南市立図書館」のラベルが貼ってあるのが届いたのです。
孫さんとは先日辞めたバンソウコウの君、おじいさんの赤城宗徳氏は、1950年代末から60年代はじめのころ農林大臣やら外務大臣を務めた方で、将門研究でも著名でした。ご存知でしょうが念のため。
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北の景色 ()
2007-08-06 17:48:30
ばーばさん、こんにちは!
カムイコタンは白い吊橋と石狩川の流れが綾なす北国の風景というところです。
九条武子の歌碑もたっています。
赤城さん、あたら名門の家に生まれたばかりの苦労があるのかもしれません。
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ひきあわせ・・ ()
2007-08-06 17:54:25
Mintさん、こんにちは!
たしかに99人が一度に吊橋を渡ると、ちょっと心配ですね。
でも、ここは残念ながら観光客が少ないので、
一度にせいぜい5~6人くらいでしょうかね。(笑)
お母さんの命日にお墓で、身内のかたと会うなんて、これも引き合わせ
なんでしょうね。

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同じ関東 ()
2007-08-06 18:01:43
ヒラクさん、こんにちは!
赤城宗徳さんが将門研究で著名だということは知りませんでした。
将門は下総の佐倉出身とか、同じ関東出身なので、なにか相通じるものが
あったのでしょうか。


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