屯田物語

フォレスターとα6000が
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戦争と平和

2005年03月17日 | 映画
1956年の作品ですね。
わたしが最初に観たのは中学三年生のときです。
「戦争と平和」の本(1冊500円)を買いました。
表紙がナターシャ役のオードリー・ヘップバーンのスチール写真で装丁されて
いたので、それに惹かれてしまったわけです。

「戦争と平和」は難解といわれていますが、この映画は比較的わかりやすく
描かれています。
モスクワを占領したのにロシア側が降伏の使者を寄越さないので、ナポレオン
が不満をいってイライラしているシーンを憶えています。
ナポレオンが敗走するシーンは第二次大戦のヒットラーの敗走と重なって、
歴史は繰り返すものだと中学生ながら納得していました。

この映画から、すっかりオードリー・ヘップバーンのファンになりました。

当時の新聞広告の切り抜きです。

石狩の海その2

2005年03月17日 | 
石狩番屋から浜におりると、そこは一面の雪野原である。
雪の浜辺から左側を見れば手稲山、朝里岳、毛無峠、天狗山、於古発山の山々が
連なる。
右側を見れば厚田の岬の向こうは安瀬山、浜益岳、暑寒別岳かな。

札幌の積雪は1mある。
ここから山々を見ても、まだまだ相当な雪であるが、
冬の景色とは違って、山まさに目覚めんとしているように思える。
  
   海に立ち
   足の幅だけ暖かし


左から朝里岳1280m、毛無峠550m、天狗山723m、於古発山708mと思うが、
はっきりわからない。



岬の向こうは、手前に安瀬山654m、浜益岳1258m、かな?
一番高く見えるのが暑寒別岳1491mのはずだが。