詩集「四季の風」夕愁白嶺<雪> 2024年08月08日 | 四季の風 <雪> ──雪 ──大きい ──牡丹雪 ──今夜は積もるね ──鈴の音 ──こんな遅くに ──重たそうだなあ 大きな牡丹雪が降る夜は、静かで幻想的な雰囲気がある。 鈴の音が聞こえるなんて、絵本の中の物語のようである。