詩集「琴しぐれ」夕愁白嶺 <春の朝> 2021年09月21日 | 琴しぐれ ななかまどの赤い実の言い訳 鳥の餌になるというが、秋が深くなって餌が少なくなっても赤い実を啄む鳥をみたことがない。 艶やかでいかにも旨そうだが、実は案外と不味いのかもと思ったりしている。