
昨夜は「となりのトトロ」をみていた。
宮崎アニメのなかでいちばん好きな作品である。
六年生のサツキと四歳のメイしかみえないへんないきもの・・
それは大きなみみずくのようなトトロであった。
やさしいとうさん(草壁タツオ)はサツキとメイの言葉を少しも疑わない。
メイが迷子になったとき、サツキは必死になってトトロにお願いする。
「メイを探して」
そこで、ねこバスが狭山丘陵をかけまわる。
草壁タツオさんは考古学者・・
「纒向遺跡」「飛鳥・・」という本が机においてあったからね、
書物の背表紙までわかるのだから、デジタルの画質のよさに改めて感心した。
