事業仕分けには無駄な予算を徹底して削減するという大義はあるにしても、
そのやり方は拙速にすぎるのではないか。
「二位でもいいのでは・・」
演算性能世界一を狙うスパコンプロジェクトに対する蓮舫議員の発言はあまりに短絡的であった。
ノーベル賞受賞者など科学者から痛烈な批判を受けて
蓮舫さんは「プロジェクト担当者の説明がわるい」と責任を転嫁しているようだが、
先ず国会議員として不見識な発言を詫びるべきだろう。
詳しくは うさログ をご覧ください。
三ヶ月ごとの内視鏡検査は無事OKであった。
昨日までは”青菜に塩”、今日は”仕分け批判”なのだから、少しは元気が出てきた証拠である。
四年前は検査のあと、こんな歌を詠んでいたが、
これからは四ヶ月を三ヶ月に直さなければならないけどね。
見上げればまた四ケ月の元気持つ
辺境の地の透けた秋空