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屯田物語

フォレスターとα6000が
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風のガーデン

2008年12月05日 | 風のガーデン


「風のガーデン」
女性関係から家庭を捨てた医師が進行性のすい臓がんに侵されて、
余命あとわずかと宣告される。
死を目前にして、彼は故郷の富良野へ戻ってくるが、
最期の人生をどこで、どうやって迎えたらいいのか、
大天使ガブリエルの永遠のテーマがそこにあった。

春から秋にかけて旭川や富良野の美しい風景がひろがる。
もし、自分がずっとずっと遠くに住んでいて、こんなドラマを見せられたら、
無性に帰りたくなるだろうと思う。

「風のガーデン」に咲く花にはそれぞれユニークな花言葉があってね、
”ルイがお嫁に行く日””高望みをしたら結婚できない”など、
天真爛漫な花言葉にお腹をかかえて笑ってしまった。

旭川の街・・
富貴堂書店がマルカツ6階へ移転していたのでびっくりである。