屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
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死海

2008年11月24日 | 日常


定山渓の”死海プール”・・
死海とはアラビア半島にあって塩分が30%もあり、濃い塩分濃度のため浮力が大きく、
人が死海に入って沈むことはない塩湖である。
死海プールはそれを擬してつくっている。

背泳ぎをする要領で、おそるおそる仰向けのまま背筋を伸ばすと、
びっくり!
なんの抵抗もなくそのまま身体がフワリと浮くではないか。
まるで”天空の城ラピュタ”の気持ちかな、
すっかりと水面に身をゆだねる、その浮遊感がなんとも心地よい。

そのあと水着のままで混浴露天風呂へ・・
山端にかかっているのは上弦の月かもしれない。