屯田物語

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オバマ大統領誕生

2008年11月06日 | 日常


黒人初のアメリカ大統領誕生!
歴史的なオバマの勝利宣言は勝ち誇ったものでなく、隔てなく人を愛し国を愛する演説の内容に共感した。

ケニア人のサラさん(オバマの祖母)は、
「人生で最良の時。バリー、おめでとう。米国だけでなく、世界全体をより良いものにするのよ」
86才の高齢にもかかわらず、とてもしっかりした言葉に感心したね。

ライス国務長官の会見は満面の笑みを浮かべて、
彼女は現政権の国務長官だけど、自分が就任したときより嬉しかったようだ。

それにしても、国を愛さない、国旗国歌に敬意を表しないなど自虐思想に汚染された輩は、
サラさんの言葉をかみ締めるべきである。

これからの日本はアメリカや中国におもねることはなく、
国益を第一に考えて堂々と外交を展開してほしい。

大通公園を歩いていたら、TVでよく見かけるお笑いコンビの録画撮りをやっていた。
ついカメラを向けたら、
「撮らないでください」
どちらも歩きながらの撮影、考えてみれば向こうのいいぶんは勝手だよね。
まあ、どうでもいいか・・(笑)