屯田物語

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宴席疑惑のアリバイ

2007年11月28日 | 日常
「点と線」の空白の4分間ではないが、
宴席疑惑を否定する額賀財務相のアリバイの真偽は果たしてどうか。

ジェームス・アワー元国防総省日本部長を囲むセレモニーで、謀議を図ったり、
かつての「ノーパンしゃぶしゃぶ」のような隠微な会合でもない。
政治家と官僚が同席しても何ら問題ないのではないか・・(産経新聞から)


お互いにこれほど突っ張って国会審議を空転させることはなかった。

額賀さん、日付入りの写真を提出して、アリバイ証明としたが、
民主党はデジカメの日付は改ざんできるから証拠にはならないと主張する。
たしかにそのとおりだが、
もし、改ざんしたことが発覚したら、とても財務省辞任だけで収まる問題ではない。
そんな姑息な手段と政治生命を秤にかけるとはとうてい考えられない。

民主党は守屋さんの発言を鵜呑みにしているが、
偽メール事件の教訓は忘れないでほしい。

屯田中学校のグランドの白い雪
手稲山の山腹にみえるのが、手稲オリンピア(スキー場)かと・・


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