屯田物語

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北極星

2007年11月06日 | 日常
中学の友人たちと飲んだとき、
「北極星は北斗七星のひとつなの?」
などと質問して、みなに笑われてしまった。

ネットで調べてみると、
”北極星は天の北極に最も近い輝星という意味なので、とくに固定しているわけでない。
実際は春分点歳差のために、何千年か毎に別の星に移り変わる。
紀元前2千年代はりゅう座のα星が、
1万3千年後にはこと座のベガが北極星になる” ということだが、
現代の北極星、ポラリス ←クリック はここである。

春分点歳差の意味がよくわからない、
そんなことを調べていると、一角の天文学者?の気分になったようで面白い。

明朝は、新月直前の月が金星と大接近するという。
詳しくは、ボスのひとり言 をご覧あれ!

手稲山に沈む夕日、
やはり、”夕日”を追っかけていたほうが、わかりやすくていいようである。

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