中学の友人たちと飲んだとき、
「北極星は北斗七星のひとつなの?」
などと質問して、みなに笑われてしまった。
ネットで調べてみると、
”北極星は天の北極に最も近い輝星という意味なので、とくに固定しているわけでない。
実際は春分点歳差のために、何千年か毎に別の星に移り変わる。
紀元前2千年代はりゅう座のα星が、
1万3千年後にはこと座のベガが北極星になる” ということだが、
現代の北極星、ポラリス ←クリック はここである。
春分点歳差の意味がよくわからない、
そんなことを調べていると、一角の天文学者?の気分になったようで面白い。
明朝は、新月直前の月が金星と大接近するという。
詳しくは、ボスのひとり言 をご覧あれ!
手稲山に沈む夕日、
やはり、”夕日”を追っかけていたほうが、わかりやすくていいようである。
「北極星は北斗七星のひとつなの?」
などと質問して、みなに笑われてしまった。
ネットで調べてみると、
”北極星は天の北極に最も近い輝星という意味なので、とくに固定しているわけでない。
実際は春分点歳差のために、何千年か毎に別の星に移り変わる。
紀元前2千年代はりゅう座のα星が、
1万3千年後にはこと座のベガが北極星になる” ということだが、
現代の北極星、ポラリス ←クリック はここである。
春分点歳差の意味がよくわからない、
そんなことを調べていると、一角の天文学者?の気分になったようで面白い。
明朝は、新月直前の月が金星と大接近するという。
詳しくは、ボスのひとり言 をご覧あれ!
手稲山に沈む夕日、
やはり、”夕日”を追っかけていたほうが、わかりやすくていいようである。
こちらも知ったばかり、
思いがけないことを知ると楽しいものです。
北極星がポラリスからベガになるとき、はたして人類は存在しているでしょうか。。
北極星と北斗七星の別・・・。
そう言われてみれば・・・あやふやです。(笑)
ブログ友に星を見ながらお散歩の方がいらっしゃり
時々星座のことを拝見してますが
右から左へ・・。困ります・・・。
宇宙には壮大なロマンがあるようですが・・・
なかなかです。
北極星が変わる・・それこそ大ロマンですね。
それまで地球が持つでしょうか・・・・。
夜に外へ出たときは、空をぐるぐる見回してますが、
ネオンは明るいし、
北斗七星もまだ捜索中であります。(笑)
一万年後、
人類は滅亡しているような気がします。
もっとも、それは人間同士の果てしない戦いによってかもしれませんが。
春さんの夕日を追いかけていたほうが、分かりやすいに1票です(笑)
春さん紹介のブログ"ボスのひとり言"を拝見しました。
Mintは拝見した日が今日だったので大接近には間に合いませんでしたが春さんはご覧になれましたか?
それとMintはシャイなので"ボスのひとり言"を読み逃げしてきちゃいました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
今朝、起きたときは午前6時40分でした。
もう、日が高くなって、30分早ければよかったですね。(泣)
北極星の話題のおかげで、ちょっとばかり雑学が増えました。
私の住んでいる市にも妙見東とか、妙見坂とかの地名があり、その中にある妙見神社はこの近辺での桜の名所のひとつです。
「妙見」とは「北斗七星」の別名とのことですが、なぜこんなミョウな名なのか、その由来などはまだ調べていません。
ところで、「妙齢の..」とは「若く美しい女」ということであって、決して「珍妙な女」ではない、とのこともなぜそうなのか、調べていません。
でも、それは人(類)にとっては無意味ですね。
人類が今後数百(十)年ではなく数億年、存続できる地球であると確信できる方が、私は(かのこさん、春さんも、でしょう)嬉しい。
比喩的、文学的表現としてならばともかく、数学的な意味で「無限の時間」というのは(天文物理学的に〈太陽の進化-変化など〉)無理でしょうから、数億年で妥協します。
北極星がベガに替わる時があるなんて!
あの星は中心点を動かないまま一生を送ると思っていたのに。
これからの季節、外気が乾燥するので晴天の夜は楽しみが増えますね♪
大好きなオリオン座が輝いていますし、今はまだ午前2時過ぎですが冬の大三角のシリウスも見えて来ました。 私は「つるちゃんのプラネタリウム」というHPで現在(明石時間)の星空を確認しています。全球のままより半球の方が方向が見定めやすいです。春さんはとっくにご承知かもしれませんが・・・
今見えているベデルギウスはもう爆発してブラックホールではないかとか、超新星になっている、など想像して星空のロマンを楽しんでいます。
余計なことかもしれませんがご参考までに
http://homepage2.nifty.com/turupura/
北極星が替わる理由ですが、
地球は独楽のように、軸がぶれながら回転しているため、
天の北極の位置は円を描くように移動していくからということです。
プラネタリウムを何度かみて、神話がかたる星座には尽きせぬ夢がありますね。
わたしの星座の知識はほとんどゼロですが、
星は、はるか未来に拡大膨張し、爆発して消滅する、
その星の一生はロマンチックであるけれど、壮大なドラマであります。
ネットで検索すると、
ベテルギウスの直径は太陽の約650倍とか、
でも、その現実の姿はもう存在しないかもしれませんね。