屯田物語

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能取湖のサンゴソウと湖岸に咲く花たち

2005年09月19日 | 
キムアネップ岬から能取湖へ向う。
卯原内の群生地に程近い駐車場から、サンゴソウを眺めました。
色が薄くなっているところは、塩害で枯れたあとのよう。。
1991年以前にあった大群落は海水が侵入したので消滅したとのことです。



サンゴソウ(アツケシソウ)、
厚岸で発見されたのでアッケシソウともいう。
小さい花が三個づつ集まって咲く、花弁はない。



ミヤコグサ、
ふわっとして、やわらかそうな花が印象的だね。



ハマナス、
太った蜂(ミツバチ?)が一心不乱に蜜を吸っている。



ハマニガナ、
えっ、九月なのに、まだ咲いているの、
瑞々しい花びらは、今が旬という感じ。