屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

恩根内湿原でエゾシマリスと遇う 

2005年09月23日 | 
恩根内ビジターセンターの前でエゾシマリスがエサを食べていた。
そっと近づいてもすぐに逃げようとはしない、
こちらとの距離をはかっているかのようだ。

恩根内ビジターセンターでは、全長3.1㎞、約1時間半の木道の遊歩道があり、
野鳥や植物の観察ポイントを紹介している。
お薦めコースの見取り図を無料でプリントしてくれるし、質問にも丁寧に応対し
てくれた。





ミゾソバとウメバチソウがあちこちに咲いている。
湿原の秋空は爽やか、花の時季はおわっても見渡すかぎりの大地、大地、
この広々とした空気はなにものにも換えがたい。
遠くから阿寒の山々がこちらを見ているよ。