サロマ湖に突き出たキムアネップ岬、
原生植物の群落が点在し、アヤメ、ハマナス、エゾカンゾウなどの草花が
六月に一斉に開花する。
九月になると、サンゴ草の紅の絨毯を敷き詰めたような秋となる。
キムアネップとはアイヌ語で”細長いもの”という意味らしい。
透き通るような青い空と真赤なサンゴ草の自然の取り合わせ、
信じられない美しさを表現していく。
能取湖のサンゴ草を期待していたが、
キムアネップ岬の見事な眺めは想像もしていなかった。


サロマ湖の「船長の家」
夕食のカニづくしには参った。
茹でタラバ、活きたままその場で蒸す蒸しタラバ、毛ガニ、カニのしゃぶしゃぶ、圧倒的な
カニづくしである。
ほかに、牡蠣やつぶ貝、刺身、北海シマエビ、とても全部食べられるわけはない。
もし、お泊りになったとき、カニがお好きならば他の料理に箸をつけないほうがよい。
わたしたちは毛ガニとタラバの半分以上残してしまった。
最初の配膳はこれ、このあと毛ガニや蒸し牡蠣をはじめ、次から次とでてくる。
これで、一泊二食付きで8千円までいかない。
部屋もきれいで、お風呂も新しい、超お薦めである。
原生植物の群落が点在し、アヤメ、ハマナス、エゾカンゾウなどの草花が
六月に一斉に開花する。
九月になると、サンゴ草の紅の絨毯を敷き詰めたような秋となる。
キムアネップとはアイヌ語で”細長いもの”という意味らしい。
透き通るような青い空と真赤なサンゴ草の自然の取り合わせ、
信じられない美しさを表現していく。
能取湖のサンゴ草を期待していたが、
キムアネップ岬の見事な眺めは想像もしていなかった。


サロマ湖の「船長の家」
夕食のカニづくしには参った。
茹でタラバ、活きたままその場で蒸す蒸しタラバ、毛ガニ、カニのしゃぶしゃぶ、圧倒的な
カニづくしである。
ほかに、牡蠣やつぶ貝、刺身、北海シマエビ、とても全部食べられるわけはない。
もし、お泊りになったとき、カニがお好きならば他の料理に箸をつけないほうがよい。
わたしたちは毛ガニとタラバの半分以上残してしまった。
最初の配膳はこれ、このあと毛ガニや蒸し牡蠣をはじめ、次から次とでてくる。
これで、一泊二食付きで8千円までいかない。
部屋もきれいで、お風呂も新しい、超お薦めである。
