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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

豊さんから差し入れだ。

2009-09-06 18:17:49 | 日記

 ちょっと前の話。豊さんから鯛の兜を4つも頂いちゃった。この間。山にこれを持ってきた調理してもらったんだが、その美味しさ!。忘れられなかったので、「豊さん、この間の鯛の頭とっても美味しかったよ」と言ったらそれが催促した格好になっちゃったんだ。 「すまねえ!。そんなつもりではなかったんだ」、「嘘つけー!」(笑)「でも、言ってみるもんだぜ。」ぎゃはは。

 豊さんちは港南で、食堂をやってるんです。とは言っても品川の屋形船に食事を提供・配達が主なんですけど。前に一度お弁当を頂いたが、これがとっても美味しかったので針は家族にあげないで、皆食べてしまったら、非難の嵐となってしまった。
 「うるせー、先んずれば人を制す」だ。(項羽の言葉だよ)食ったもん勝ちなんだよ。
 大体、針がいない時は美味いもの食ってるだろ!←とってもひがみ根性丸出しだね。
 我が家は食事は下克上なんだね。←ほ、本当かよ!?。

 だから築地(河岸)の出入りが出来、いろいろな食材が顔で手に入るのだ。山にも食べきれない位沢山のものを調理済みで持ってきてくれて、いつもいい思いをしているのだ。

         
      これが、難物だとは思ってもみなかった。高を括っていましたぞね。(恥ずかしながら多寡という字だと思っていました)

 その時は美味い美味いで食べていただけだが、今度は針が兜割しないけりゃならない。出刃包丁を研ぎなおして、切れ味を親指で試したのだが、スーッと親指を薄く切ってしまった。(血が出る手前だよ)それ程の切れ味なのだ。

 用意万端整ったのでいざ、包丁を」と思ったのだが、これが硬い!「硬てー硬てーは日向の(ヒナタの)ウ○チだ」←「コラー、食い物の話をしてるんだろー!」

         
                やっとの思いで、切ることができた。ふ~!。

 嘴が硬い、というか全てが硬い!。まな板に押し付けて、峰を拳で叩いても」びくともしないんだ。包丁を試しても全く切れ味には問題ない。トングで前から抑えて、片手ハンマーで一気にぶっ叩くか、山歯刀で一気に切らないと怖くてしょうがないぞ。

 この間は、豊さんに甘えてお任せしっぱなしでしたがこんなに、大変だったのね。う~ん、大変だから、今度もやってもたおうっと!。(笑)

 今度は体育の日の来るといってたから、今度はこっちがなんか美味しいものを」と思ったのだが、料理は何も知らない針はすぐにこの企画を断念するのだ。最初からその気のくせして。がはは。


本物かどうか。

2009-09-05 06:00:02 | 針の政治談議

 小沢一郎がいようがいまいが改革の嵐は吹いてしまったからには、もう止められないと言いました。昨日小沢一郎氏が民主党の幹事長になりました。

 御存知小沢氏、政界の「ぶっ壊し屋」の異名を持っています。これが彼が真の国士であるか、はたまた利権の亡者であるかが問われると思います。

 先刻、西松建設の政治献金で彼の秘書が拘留されているのは周知の事実です。その反面、政権交代を実現させた実力は他の追従を許しません。

 彼の本当の思惑というものは今、針は読めません。表では改革を唱え、裏では利権を貪るという事があるかも知れません。もしそうなら、彼を排除してから、前に進まなくてはなりません。

 話は、ちょっとずれますが昔中華人民共和国が設立した時には、一気に改革の嵐が吹いて、時の資本家、地主階級が粛清の標的にされてしまいました。農民の爺さんが「こいつは地主階級だ!」と言った途端に、一列に並ばされて、処刑されてしまったそうです。

 その為に蒋介石一党、資本階級、地主階級は難を逃れて台湾へと落ち延びて行きます。針の家には「赤い故郷を捨てた人々」という本がありますが、其れによると、台湾まで海を命からがら、泳いで渡ったとあります。・・・という経緯がありました。

 時の流れというものは、凄まじいもので個人の力なんぞ、微々たるものです。今回の衆院選は国民の総意に近いもので民主党が大勝しましたが、一旦流れが出ると、もう後戻りはしません。かつて太平洋戦争の時も、悪い意味で日本が突っ走ってしまいました。よく軍部だけの責任だけを言いますが、洗脳された事もありますが、日清・日露の戦勝で湧いて思い上がった国民の責任も重いと思います。

 2.26事件、5,15事件が引き金になったのもあります。この時は時の政権に国民が不満を持って、軍部が決起を起こしたものでした。

 時の流れは大河の如く、漫漫的(マンマンダと言います)ゆっくり流れますが、時に、急流となります。

 今の日本がこれに当たると思っています。針はこれを期待しています。よく報道では、民主が駄目ならといいますが、官僚と結びついた自民党に戻る積もりはありません。今、本当の忍耐力が必要だと思います。何も経済力とかでは無くて、改革を進行させる為に必要な忍耐力です。

 最初の4年は、自民・官僚が駄目にしてきた、後始末だと思っています。何も知らない・経験の無い政権ですから、改革が進んでいるなら、「良し」とすべきなのか・・ですね。このときに小沢氏が妙な行動をしたら、その時にマスコミも国民も叩くべきですね。

前にも言いましたが、重要案件に関しては民主党とかの問題ではなく、国民に打診すべきだと思います。そのときは暴動が起きてしまうでしょうね。

 


ちょっと思った事(2)

2009-09-03 08:03:55 | 針の政治談議

 針の友人に御両親が恍惚の人になってしまい、特に父親が、もう記憶が無く朝から、布団の始末に追われていて、相当大変だと言っています。介護を頼んだらと言っても、お風呂は毎日入れてくれないし、兎角、老人介護のシステムが出来ていない。

 彼は針と同じ年ですが、仕事もその為に止めてしまい、まだ体力があるので、頑張ってやっていますが、なにせ、大変で重労働だ。父親は友人の言う事は何故か聞きますが実姉がやろうとすると、聞くどころか、跳ね飛ばしてしまうそうです。、これが、いろいろと人によって、条件が違うのでもっと、大変な人がいる。その方達のご苦労は並大抵ではない。

 国(厚生労働省)はやる事が汚いですね。国自体では、老人介護の事務はしても、その機構は全く作っていない。教育・文部省だって、小学校中学校があるでしょ!。

 だったらくだらない漫画の伝道とか議員宿舎なんか作ってないで、専門の物を作って、公務員として天下りさせないで、その人たちを、介護の人員として確保して、動かせばいいじゃないかって思う。なんなららその箱物を流用して使ってもいいじゃないか!。特殊法人、、天下り、裏金、箱物に無駄な金を使ってしまうのだったら、こっちを充実してもらいたいもんだ。

 介護で「グッドウィル」って言う会社があったが、この折○とかいうのは、昔「麻布十番」で「大きい扇子」をもってお立ち台で踊っていた「ジュリアナ東京」の社長だった奴だよ。最初から、駄目という事は厚生省も分かっていたはずだね。

 軽井沢に大きい土地の別荘をその資金で買ってしまったよね。そういう事を見ても厚生省は自分の手を汚さない。兎角公務員自体がそうですが。御身大切ですからね。

 社保庁の役人だって、自分は動かないで、「あれが足りない」「これが足りない」と言って、言ってるだけで絶対自分からは動かないし、年金を支払わない。公務員の「俺の方が偉いんだ!というエリート意識が強いんだろう。上から見下しているからこういう態度なんだね。情報を公開しろといっても、見せないしね。見せたら今までの悪さが全部露呈しちゃうから、しない訳だが、民主党が政権を取ったから今後の粛清を期待するばかりだ。

 大体、支払った掛け金が足りなくて、資格が無いと言うんだったら、「積んできた掛け金を国民に返せ!」と言いたい。何で積んだ金をネコババすることは許せないだろう。積み立てた、お金は積み立てた人のものだろう。掛け金は税金ではないのですよ。

 「年金を支払わないならば掛けてきたお金を返してやれ」。皆さんはこれどう思う?。介護保険料だって、まともに運用出来ないで、介護を受けられないのだったら、お金を返してやれって!。「取ってばかりでやることをやらない」これはもう通用しないよ。

 ちょっと、話がずれてしまいやした。それ程国がやっているのが駄目な物が多いと言う事か。


チョット思った事 (1)

2009-09-01 21:41:04 | 針の政治談議

 衆議院選挙が終わって民主党の大勝に終わった。これは、自民党の無策が原因なんですけど、それなりに上手く、政権運動を担っていれば、多少の不平不満があっても、日本の高度成長を曲りなりにも成功させた実績(?)があると思っていた国民は、多分未だに、自民党支持を貫いていただろうにね。

 其れが駄目になった理由には
①年金・社保庁の問題。 ②郵政・簡保の宿の問題。 ③天下り等・・あまりにも多くてこの位で止めておきます。

 が、その度に総理大臣、幹事長、担当大臣の答弁があまりにも国民を愚弄したものが大半でした。テレビ答弁会にしても、問題に、的確に答えていない。問題を摩り替える。言っている答弁が稚拙。国民がそんな答弁で納得すると思っているのか。

 小泉首相が郵政改革を謳っていましたが、折角田中真紀子外務大臣が外務省改革をしようと思っていたのに、後ろからスカートを踏んづけてしまった。田中氏泣いていましたよね。

 道路族の松岡・古賀・江藤の面々は藤井が更迭されると、さっと「なりを」潜めてしまった。その最たるものは松岡氏だ。

文部省の伊吹氏にしてもこんな答弁しか出来ないのか?と思うほど酷かったし、細田氏この人学歴ってものがあるのかと思う程だ。

中川外務大臣のイタリアサミットも酷かったね。「オママ政権」(針はそう聞こえた)・・・。あんなのは国賊者ですぞ。

 大体、日本の国を駄目にしたのは宮沢、竹下、金丸、橋本だと思っている。古の高俅、童貫、蔡京、慕容に匹敵するぞ。赤字国債は乱発するし。他に手立てが無かったのか?。まだ、田中角栄は悪さもしたけど、やることはやったね。国政を担うと、多少の社会悪が伴うのは分かるが、私利私欲に走るともうおしまいだね。

麻生総理が何か言えば言うほど、「この馬鹿者め」と言う、気持ちが強くなってきました。

 小泉首相が「自民党をぶっ壊す」とイミジクモ言いましたが、彼の思いとは別に、本当の意味で壊れてしまった。自民党はまず爺どもが、消えちゃわないといけませんね。(今回相当の爺さん議員が落ちました。)その事を本当に分かっていて読んで小泉が、実行したのなら、天才と言えるだろうね。(笑)

 それが民主党にも言える。将来、くだらない事で政治が滞ったり、、悪さをしやがったら、それこそ国民は税金を払わなくなるだろうね。官僚も悪さをしたら、重罰を用意しないとね。昔なら断首、切腹ものですぞ。

酒飲んで、眠くなって、文体が支離滅裂になってしまった。