針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ハーブティー

2012-08-06 04:55:09 | 立科・信州の話。

庭があると、いい事は、いろいろな食材になる、植物を植えてそれを賞味出来る事です。

でもここは、標高1550mの高地ですので、葉物、果実のなる木は育ちません。育ってなっても、林檎、梨等はゴルフボールよりちょっと、大きい位にしか、成長しません。タンポポにしたって、背の低い育ち方をします。以前に植えたラベンダーにしても、育って花を付けますが、大きくはなりませんね。

良く、マラソンランナーが「高地トレーニング」によって、心肺能力を高めていますが、長く続けていると、決していい事はないような気がします。骨格に影響するんじゃないかなあ!?。だから、Gメダリストの高橋尚子選手にしても1回目は良かったけど、それ以降、いい成績は出ませんでした。あの野口選手もそうじゃないかなあ!。環境の急激な変化は、あまりいい結果を残さないような気がします。

針も老後仙人生活をするにあたって、これに留意しないといけませんかね?。うんと、日光浴して、骨粗鬆症 (こうかくんだっけ?)にならないようにしないと。

で、適している植物と言えば、ハーブ類。これにしたって、いい、わるいがあります。セージ類はいいですが、ミント類はあまり良くないね。もっとも、上手く管理すれば良く育つのかもしれません。以前植えたのが、其処の場所だけ残っていましたが。少ないので、採るのは中止ね。長く滞在出来ませんからねえ。老後には、もい一回チャレンジしてみますかね?。だはは、都会人の根性の無い針が、自然の中の、生活に長く耐えられる訳ないじゃん!。市川君ちのミントは土が柔らかいのか、ラベンダーもミント類、ベルガモットも生育がいいねえ。反対に樹木はよくないけど。

で、下の農家の出店である「菜々色畑」 で売っていた「ミントの葉っぱ」をお茶にして飲みました。  所謂、「ハーブティー」ね。          


                                  

前に揃えておいた、ハーブティー用の茶器を引っ張り出して、飲みました。前の晩の「残ったお酒」で気持ちの悪い胃にはもってこいです。「スッキリ」しますねえ。


                                                                        

↑ テーブルの色が、こんなだから、分かりにくいけど、これで、結構、出ています。胃も頭も、スッキリするので、針は好きです。でも、少し油っこさが出ますかね?。飲んで2杯がいいよころかも。

東京に少しでも庭があったらなあ!。もう少し、いろいろな事が出来るんですが。

コメント
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