針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

久しぶりの釣行だ。

2008-09-28 11:21:50 | バス釣りレポート

 7、8月は、山に多くいくのでしょうがないが、今年はよく、大雨にたたられた。

人間の予定なんか自然のサイクルには敵わないね。

本当に久しぶりだ。26日の夜9時に出て着いたのが、10時半。最近好調な「トアル場所」へGOだ。近くの工場の明かりがあるとはいえ、其処は真っ暗だ。う~んワクワクするぞ。

 今日の最初はトップから!。今日はいつもは使わない「フィジェット」ブラック、ボーン?(って言うんだっけ?。)を出してキャスト。キャストするんだけど、左にあるブッシュを「無意識」に嫌ってか、まっすぐキャストしてるんだけど、どうしてもタイトにキャスト出来ない。先ずはキャスト。ありゃまたミスキャスト。「ま、いっか!」 

           
       これがフィジェット、B,ボーンだ。こんなオモチャで釣るんだよ。

 すると真っ暗な中で針の左足に体を摺り寄せる奴がいるぞ。此処には前にも「猫ちゃん」が3匹位、いたのでまたか?。とおもっていると、今度は針の靴を「カリカリ」かじっているぞ。「おいおい、それは余りにも、遠慮がなさ過ぎるじゃないか!?。」

          
 と思って、光を当てて見ると何とそれは「狸」。「えー、タヌ公だたのか~子狸なのか、人間を恐がらない。脅かして向こうにやろうしても全く行逃げる気配がないぞ。ここに来る釣師が釣った魚を与えているのかなあ!。昨日は四手網でタナゴを獲っている親爺二人がいたが、一緒に獲れたブルーギルの子供でも捨てたのか。困ったもんだ。

 3投目で、ルアーが手前近くになったときに「ボシュ!」とフィジェット君が水の中に引きずり込まれた。「お~気持ちいい」「なんも言えね~!」←大袈裟な!。

          
  フィジェットに出た42cmのバス君です。デップリとして体高のあるいいバス君だ。    

 久しぶりのトップで、それも「フィジェット君」でいいサイズが釣れたので、眠気が吹っ飛んだよ。今日は幸先がいいのでいい釣りになりそうだ。
         

 さあ、頑張るぞーと思って、いろいろやるが、全く当たりが出ない「ありゃま、どうしちゃったんだろう?」水が冷たいねえ。少し「ターンオーバー」が始まったのかねえ。

           

 与田裏のお立ち台の横でやっと1匹追加。ちょっと飲み込んだ針を取っていると、後ろに車の気配が。「あ、極悪隊長と仁副隊長だ。」「ひさしぶりですねえ」って、針がご無沙汰なんじゃないか。これに続いて、腹黒殿も御登場だ。途端に、暗雲が立ち込めるから不思議だね。腹黒殿と話すとどうも会話が成り立たない。それは、何時もガセネタを聞かされるという疑念を持つからだ。(お断りしておきますが、あくまでもネタで喋ってるんですぜ。本人はとっても気分のいい好漢です)

何でも小見川の方の、うなぎやで「天然うなぎ」が取れて、予約を入れてきたんだってさ。え"ー、6000円だってー?。高過ぎるー。一人を除いて独身貴族ですからなあ、皆、さぞかし重いお財布をもっているんだろうか。貴族と言えばnnn男爵殿は?」と聞くと何でも過労で入院されているとか。男爵殿少し仕事をセーブしないと!。で隊長達は予約時間があるので此処でご退場。

引き換えに、がらがら殿も登場だ。昼飯時になったので、「坂内ら~めん」にご一緒だ。すでに7匹釣ったとの事で、鼻息が「ブーブー」とウルサイぞ。

この後、与田浦の針外しポイント(針が勝手に名付けた)でテキサスで1匹、ブリッツで3匹追加。がらがらポイントで、1匹だ。


皆、チッチャイナー。この子達にはもっとこれから、楽しませてもらわなきゃならないからね。優しくリリースしなくちゃ。

おや、カメラ撮影の時に、トンズラした奴がいる。折角、ブログに載せてあげられたのにー。

さてと、ズルビキの弟君も来たので合流すっか!。利根川で2匹追加。

                 

ついでにギル1匹追加で、本日終了とあいなりまする~♪。ありゃま!。

         

コメント (5)
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