薔薇の盛りが過ぎた今、プリンスには百合が咲きだした。ゆりは冬季は宿根(百合根)なので地表には出ていないので、出てくるとこんなに植わっていたのか?とちょっと驚きだ。プリンスの泊まり客の目を和ませようと植えてある。
将来的にはもっとふやすんだろうね。百合と言っても色々種類があるんだね。
それに、くちなし属なんだろうかベンチの背もたれ的に周りを囲って植えてあるのがとってもいい匂いをだしてくれている。くちなしってもっと大きいのかと思っていたら、これは園芸品種なのかね?。いやにチッチャイ。
でもとっても匂いが強い。折角こういう場所を作るんだったら、ベンチも用意すればいいのにね。
今写真を見て気が付いた、こんな所に名札があるじゃん。きっと違う名前なんだろう。
これもくちなし(?)。これだけあるといい匂いがその辺にたちこめている。
と思って画像をトリミングして拡大したら、「久留米ツツジ」ってかいてあるぞ!。ありゃま。へー、こんな匂いのするツツジってあるんだあ。
続いての黄色い花は「ピペリカム・ヒデコード」。針の工場のあった、鈴が森の交番跡(お化けが出ると言うので巡査(おまわり)が怖い!。と言うので桜新道の蛸足陸橋に越してしまった。爆)にはこれと同属の「ピペリカム・カルシナム」が植わっている。・・・が、針には違いが全く分からない。針の得意とするサボテンもやたらと交配種がおおく、純血種がほとんどなくなってしまっている。これも似たようなものなのかも知れない。
まあ綺麗なお花を咲かしてくれてれば人間は良しとするんだ。花が見れれば鑑賞して、咲かなければ、雑草といって、抜いてしまう。人間ってわがままな動物だ。
ここで業務連絡ッス。今晩から山に引きこもります。22日には帰ってきます。また見にきてね。