北海道美術ネット別館

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2024年9月21日以降(写真を追加しました)

2024年09月28日 10時30分17秒 | つれづれ日録
 しばらく「つれづれ日録」を書いていなかったので、記憶が薄れています。

 とにかく、書くべきブログ記事がどんどんたまっていくので、案内もとどいておらず食指も動かない展示については見に行くことはせず、自宅で執筆に励むことにしています。
 交通費もさることながら、家から札幌の中心部に往復するだけで1時間半かかってしまいます。

 21日(土)は夜、近傍のT温泉に入りました。
 現役時代のなごりで、ふろにつかっているあいだに携帯電話が鳴っているんじゃないかとか考えてしまい、どうも落ち着きません。

 22日(日)はすでに書いたとおり、ムロランアートフェスとしらおいルーツ&アーツへ。
 ここに記しましたが、いろいろな展示や催しに行くのを断念することになりました。
 
 室蘭と白老にはパソコンを持参し、車窓風景を楽しむのをあきらめてせっせとブログを書いていたのですが、なんと往路で1本しか執筆できませんでした。

 23日(月)は祝日。
 疲れてグダグダしていたもよう。

 24日(火)は自宅で原稿書き。

 25日(水)。
 朝から洗濯など用事をいくつも片付け、午後からは車で空知管内浦臼町へ。
 王子江絵画展の初日。伴さん、袴田さんに現地で会いました。

 ちょっと足を延ばして鶴沼公園に寄った後、国道275号経由で帰りました。
 東雁来で渋滞にあいました。
 この日は旧浦臼駅も含めて2カ所。

https://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/21c694818ce7a3d00c97ee2d155f390f

 26日(木)。
 紀伊國屋書店札幌本店2階ギャラリーで「日象 北海道支部展」。絵画、写真もありますが、皮革工芸などが興味深かったです。この日で終了。
 その後、札幌彫刻美術館友の会打ち合わせ。

 地下鉄南北線で中島公園へ。
 ギャラリー創で、岡本和行 St.K2設立50周年記念作品展 「百花綵図」
 写真であることが信じられない、写実的な日本画のような作品。驚嘆しました。
 29日まで。
 
 「F」で天丼そば定食。

 東豊線の豊水すすきの駅まで歩き、環状通東駅へ。
 茶廊法邑で「北の表現者たち〜JPS展受賞者3人展〜日野昭雄・岩永雅弘・セオノリエ」。婚姻色あざやかなニジマスや、都市に生きるカラスたちをとらえた写真。
 カフェスペースで「それぞれの眼差し〜受賞作品4人展〜 安田敏彦・石塚佳子・及川文・竹原知幸」併催。
 いずれもこの日で終了。

 中心部に戻り
 らいらっく・ぎゃらりい(らいらっく・ぎゃらりい移転オープン記念展 Vol.10 水野剛志展)
→さいとうギャラリー(大地康雄油絵個展)
→スカイホール(毎日書道展北海道展)
→ギャラリー大通美術館(示現会北海道展など)

 この後、新さっぽろまで東西線に乗りました。
 駅のまわりのペイブメントを歩き、また、ラッシュ時のJR新札幌駅ホームで貨物列車が重たい音をたてて通過するのを見ていると、なんだか知らない街に来ているようで、新鮮な気持ちでした。

 新札幌から北広島へ行き、エスコンフィールド北海道でプロ野球観戦。
 伊藤大海投手が序盤のピンチ続きを1点でしのいで完投。
 
 攻撃はチャンスを再三つぶしながらもレイエス、清宮両選手のソロ本塁打2発で、2-1と楽天イーグルスを下して、北海道日本ハムファイターズが6年ぶりのCS(クライマックスシリーズ)進出を決めました。

 家族は後ほど球場で合流。
 筆者はビールを4杯も飲んでしまいました。


(この項続く) 


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