
1月5日に書いた記事「2025年、道内で見られる美術展について、正月現在でまとめてみました」の続きです。
「描く人、安彦良和」展の公式サイトで、ことし夏の北海道巡回の日程が発表されていました。
苫小牧、釧路に巡回します。
・7月12日(土) ~8月31日(日) 、月曜休み(祝日の7月21日と8月11日は開館し翌火曜休み)
午前9:30~午後5時 ※7月26日(土)、8月26日(火)~30日(土)は夜間開館のため午後8時まで開館
入場は閉館の30分前まで
苫小牧市美術博物館(苫小牧市末広町3)
・9月13日(土)~11月3日(月・祝) ※祝日は開館
午前10時~午後5時
入場は閉館の30分前まで
釧路市立美術館(釧路市幣舞町4)
まさかの札幌外しです。
まあ、それはいいんですけど、いずれの会場も、昨年の開催会場だった兵庫県立美術館に比べると相当狭いです。
「描く人、安彦良和」展の公式サイトで、ことし夏の北海道巡回の日程が発表されていました。
苫小牧、釧路に巡回します。
・7月12日(土) ~8月31日(日) 、月曜休み(祝日の7月21日と8月11日は開館し翌火曜休み)
午前9:30~午後5時 ※7月26日(土)、8月26日(火)~30日(土)は夜間開館のため午後8時まで開館
入場は閉館の30分前まで
苫小牧市美術博物館(苫小牧市末広町3)
・9月13日(土)~11月3日(月・祝) ※祝日は開館
午前10時~午後5時
入場は閉館の30分前まで
釧路市立美術館(釧路市幣舞町4)
まさかの札幌外しです。
まあ、それはいいんですけど、いずれの会場も、昨年の開催会場だった兵庫県立美術館に比べると相当狭いです。
道立近代美術館や札幌芸術の森美術館に比べても小さい箱と思われるので、相当の展示品がカットされる恐れがあります(釧路なんて、芸術館と市立美術館の2館で同時開催してちょうどいいぐらいの分量だと思う)。
すばらしい展覧会ですので、熱心なファンは、青森県美(4月19日~6月29日)に駆けつけることをおすすめします。あそこは広いので。
すばらしい展覧会ですので、熱心なファンは、青森県美(4月19日~6月29日)に駆けつけることをおすすめします。あそこは広いので。