
後志管内倶知安町の陶芸家、林雅治さんの個展が、抽象画や現代美術の作家が多く使うギャラリーミヤシタでひらかれたのは初めてです。
長年続けてきた、陶による造形を目指すグループ「NAC」が今年限りで終わり、林さんもひとりで活動を続けていくことになりました。そのタイミングで、うつわの出品がまったくない、オブジェのみによる個展を「ミヤシタ」でひらくというのは、ひとつのけじめというか、節目のようなものになるのかもしれません。
ただ、林さんのオブジェの形状そのものは、以前からあまり変化していません。
白いチューブ状のものがうねうねと曲がっている作品が多いです。


これは、白い管が途中から黒くなるという作品です。
下のリンクでも明らかなとおり、非常に活発な発表活動を行ってきた林さんです。
これからも、陶によるオブジェという困難でしかしユニークな活動を続けていくものと思います。
2008年11月19日(水)-12月7日(日)12:00-19:00(最終日-17:00)、月曜休み
ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20 地図D)
■風の中の展覧会 IV (2007年)
■NAC展13th 陶による造形(2007年)
■FAF工房陶展(2007年)
■レリーフによる作品(06年)
■12th NAC展(06年)
■風の中の彫刻展(06年)
■新春茶わん展(06年、画像なし)
■風の中の彫刻展(05年)
■林雅治個展 陶による造形(03年)
■林雅治個展 ニュースペーパーは伝える After the fall(02年、画像なし)
■第7回NAC陶展(01年、画像なし)
■富田知子・林雅治・林玲二3人展(01年)
■林雅治個展(01年)
長年続けてきた、陶による造形を目指すグループ「NAC」が今年限りで終わり、林さんもひとりで活動を続けていくことになりました。そのタイミングで、うつわの出品がまったくない、オブジェのみによる個展を「ミヤシタ」でひらくというのは、ひとつのけじめというか、節目のようなものになるのかもしれません。
ただ、林さんのオブジェの形状そのものは、以前からあまり変化していません。
白いチューブ状のものがうねうねと曲がっている作品が多いです。


これは、白い管が途中から黒くなるという作品です。
下のリンクでも明らかなとおり、非常に活発な発表活動を行ってきた林さんです。
これからも、陶によるオブジェという困難でしかしユニークな活動を続けていくものと思います。
2008年11月19日(水)-12月7日(日)12:00-19:00(最終日-17:00)、月曜休み
ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20 地図D)
■風の中の展覧会 IV (2007年)
■NAC展13th 陶による造形(2007年)
■FAF工房陶展(2007年)
■レリーフによる作品(06年)
■12th NAC展(06年)
■風の中の彫刻展(06年)
■新春茶わん展(06年、画像なし)
■風の中の彫刻展(05年)
■林雅治個展 陶による造形(03年)
■林雅治個展 ニュースペーパーは伝える After the fall(02年、画像なし)
■第7回NAC陶展(01年、画像なし)
■富田知子・林雅治・林玲二3人展(01年)
■林雅治個展(01年)