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北海道美術ネット別館

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続き●小樽→琴似→北広島 2025年4月4日

2025年04月07日 07時40分00秒 | つれづれ日録
(承前)

 JR琴似駅からカフェ北都館ギャラリーへ。
 

 滝川を代表する洋画家だった真柄修一さん(1931~2020)の作品を特集した「真柄修一を偲ぶ展」が開かれています。
 道展会員で、日展に15回入選していたそうです。
 
 
 作品は、自ら丹精して育てていたバラの絵と、道内各地の風景画です。
 7日まで。


 なお、ここから先は、アートの話はありませんので、ご了承ください。

 JR琴似駅まで歩いて戻ります。
 
 駅前のショッピングビル「5588」が6月末で閉まるとのこと。
 以前はイトーヨーカドーがここに入っていたのでした(のち、奥側に店舗を新設)。
 
  
 4時33分発の千歳行き普通列車1758Mに乗りました。
 ロングシートではない721系電車なのがうれしいです。
 運よくすわることができました。

 平和駅で乗客がたくさん降りました。
 エアポートは通過し、江別・岩見沢方面行きは止まらないので、なかなか見られない光景です。

 北広島には5時26分に到着。
 駅前でFヴィレッジ行きシャトルバスの行列に並びます。

 筆者のところで列を切られましたが、先頭になったおかげで、一番前の席に、これまた運良くすわることができました。
 数えてみたらシャトルバスの乗客は64人。ぎゅう詰めです。
 
 
 エスコンフィールド北海道で、プロ野球北海道日本ハムファイターズ対オリックスバファローズの第2戦。
 三塁側のチケットが手に入ったので、家族と今シーズン初の観戦です。
 ただし、ほかの2人は仕事や学校があるので、筆者がひとり試合前に先乗りです。
 
 
 エスコンフィールドには迷ってしまうほどたくさんの飲食店があります。
 しかし、迷ってもいられないので、最後尾の看板を持っていた人のところに、あまり深く考えずにならびます。
 
 「G S」で選手プロデュースグルメの「清宮幸太郎選手のドカ~ンと1発! ばくだん丼」とポテトフライ、ビールを頼み、坐席に運びます。
 ちなみに選手グルメは「田宮裕涼選手のゆあビーフカレー」とか「五十幡亮汰選手の磯バターカレー」とか、ネーミングがオヤジギャグだらけです。

 1階 FIELD LEVEL とあって、グラウンドが近いです。
 シートの幅もピッチも広く、札幌ドーム内野席にくらべると、相当にあずましく観戦できます。
 
 
 ただし、ネットがあって、ファウルボールが飛んでくる危険性が低いのは良いのですが、カメラのピント合わせがなかなか思うようにいかないうらみがあります。筆者の腕が悪いのでしょうが、手前のネットにピンが来てしまうのです。
(ちなみに、50~200ミリ望遠レンズ=35ミリ判換算で75~300ミリ相当=を使用しています
 
 画像は、先発の山崎福也投手です。

 三回表、名手万波選手が返球を焦ってトンネル、吉田選手のジャンピングキャッチ後逸など、外野守備の乱れもあって3失点。
 オリックス打線は、この試合終了後のチーム打率が3割と、かなり振れています。
 
 
 四回裏、レイエス選手がソロ本塁打を放ち、追撃します。

 しかし、八回裏の無死一、二塁で万波のタイムリーで1点差に追い上げたものの、無死二、三塁からはオリックスのエース宮城投手の巧みな投球にかわされて追加点を奪えず、ファイターズは3対4で敗れてしまいました。

 残念。

 試合終了後、家族は生ハム店「M」でピザを食べました。

 北広島駅までの帰路もシャトルバスに乗り、すわれました。


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