
くわしく書いている時間がないが、3月25日は土曜日で、午後から仕事が入っていたために、朝から少しギャラリー巡りをした。
といっても、もう終わってしまった展示ばかりである。
一度職場に顔を出した後、徒歩でNHK札幌放送局へ。
貴重な熊の木彫りが、渡島管内八雲町の資料館などから10体以上出品されていて、見応えがあった。
西4丁目まで戻ってからバスに乗りました。
北7条線に乗ったつもりだったのですが、バスは旧国道5号を走り続けたので、山の手一条通で降りて、カフェ北都館ギャラリーへ。
竹生洋子さんの個展。先生の木村さん夫妻(全道展会員)とほぼ同じタイミングで入店。
筆者は昔風スパゲティを食べたが、木村さんはヤングスパゲティを完食していた。77歳とは思えない元気さ。
二十四軒駅から北24条駅行きのバスに乗りたかったが土日は本数がごく少ない。
地下鉄東西線と南北線で北18条へ。
まずシーソーブックスに寄り、池田宏写真集「AINU」、spectator vol.50「まんがで学ぶ メディアの歴史」、岡和田晃「反ヘイト・反新自由主義の批評精神」の3冊を購入。
続いて temporary space で秋元さなえ展。本人の冊子を買い求める。
南北線で大通へ。
らいらっく・ぎゃらりぃで、Sさんに久しぶりに会い、筆者の忙しさを心配されてしまう。
5カ所目はPARCO 全館で「made and seek」。
Sさんから
「場違い感がすごい」
と聞かされていたが、たしかにその通りで、若者客が多い。
でも筆者はあまり気にせず、フロアをぐるぐる歩く。
全館で25点ほど作品が点在しているとのことで、見つけるのにいささか苦労した。
ただ各テナントの店内には置かれていないので、階段とかエレベーター前にある場合が多かった。
個人的には屋上にあがるのを楽しみにしていたのだが、屋上の作品は7階に移設されていて、出られなかったのは残念。
屋上の扉の手前には係員がいて、大橋鉄郎さんのピースサインの作品(大作!)が張られていた。
もしかしたら館内は撮影禁止だと思うが、瀬川綺羅さんのは大丈夫だろうと勝手に思って撮影してきました。
ほか、藤倉翼さんのネオンサインの写真が1点あったのと、星槎道都大中島ゼミの若手がいたと思うが、あとは知らない人ばかりだった(作者名がローマ字表記だったせいかもしれない)。
SCARTS に寄ったら「びょういんあーとぷろじぇくと」の総括展が開かれていた。
日野間尋子さんにお久しぶりに会う。
出品者ではほかに野村裕之さん、上嶋秀俊さんに会う。
野村さんは筆者の遠軽時代、紋別で何度か会ったのだが、筆者だけ札幌に戻ってきてしまった。
ここで出社。
大量に見残しが発生した。
といっても、もう終わってしまった展示ばかりである。
一度職場に顔を出した後、徒歩でNHK札幌放送局へ。
貴重な熊の木彫りが、渡島管内八雲町の資料館などから10体以上出品されていて、見応えがあった。
西4丁目まで戻ってからバスに乗りました。
北7条線に乗ったつもりだったのですが、バスは旧国道5号を走り続けたので、山の手一条通で降りて、カフェ北都館ギャラリーへ。
竹生洋子さんの個展。先生の木村さん夫妻(全道展会員)とほぼ同じタイミングで入店。
筆者は昔風スパゲティを食べたが、木村さんはヤングスパゲティを完食していた。77歳とは思えない元気さ。
二十四軒駅から北24条駅行きのバスに乗りたかったが土日は本数がごく少ない。
地下鉄東西線と南北線で北18条へ。
まずシーソーブックスに寄り、池田宏写真集「AINU」、spectator vol.50「まんがで学ぶ メディアの歴史」、岡和田晃「反ヘイト・反新自由主義の批評精神」の3冊を購入。
続いて temporary space で秋元さなえ展。本人の冊子を買い求める。
南北線で大通へ。
らいらっく・ぎゃらりぃで、Sさんに久しぶりに会い、筆者の忙しさを心配されてしまう。

5カ所目はPARCO 全館で「made and seek」。
Sさんから
「場違い感がすごい」
と聞かされていたが、たしかにその通りで、若者客が多い。
でも筆者はあまり気にせず、フロアをぐるぐる歩く。
全館で25点ほど作品が点在しているとのことで、見つけるのにいささか苦労した。
ただ各テナントの店内には置かれていないので、階段とかエレベーター前にある場合が多かった。
個人的には屋上にあがるのを楽しみにしていたのだが、屋上の作品は7階に移設されていて、出られなかったのは残念。
屋上の扉の手前には係員がいて、大橋鉄郎さんのピースサインの作品(大作!)が張られていた。
もしかしたら館内は撮影禁止だと思うが、瀬川綺羅さんのは大丈夫だろうと勝手に思って撮影してきました。

ほか、藤倉翼さんのネオンサインの写真が1点あったのと、星槎道都大中島ゼミの若手がいたと思うが、あとは知らない人ばかりだった(作者名がローマ字表記だったせいかもしれない)。
SCARTS に寄ったら「びょういんあーとぷろじぇくと」の総括展が開かれていた。
日野間尋子さんにお久しぶりに会う。
出品者ではほかに野村裕之さん、上嶋秀俊さんに会う。
野村さんは筆者の遠軽時代、紋別で何度か会ったのだが、筆者だけ札幌に戻ってきてしまった。
ここで出社。
大量に見残しが発生した。
パルコの屋上、出られませんでしたか。そんなに見どころは無かったですが、それはちょっと残念ですね。
館内の展示は一部「撮影可」と明記されたものがありましたが、そういわれると全部撮影可なのかどうかは確認せずに写真を撮ってしまいました。
うーん、イカンな。
きょうはさすがにギャラリー巡りに出かける元気もなく、家で寝ています。