
(承前)
「記憶のkanata / 太田ひろ」展(7月9日まで)が、スタジオZERO のオープニング展として開かれています。
ここは、パーカッショニスト太田ヒロ(ひろ)さんのアトリエ(スタジオ)だったそうです。
場所は札幌市中央区宮の森2の16。
小別沢トンネルに上っていく道を進み、そば屋の前を過ぎて、トンネルの直前で右に入ったところにあります。
建物の前には1、2台車が止められそうなスペースがありました。
ただし、ギャラリー内には誰もおらず、写真を撮ってよいのかどうかわからなかったので、ここには載せません。
中には、太田さん独特の、シンプルな形状をした金属のオブジェがいくつも床の上に転がっていました。
ギャラリーたぴおのグループ展で、何の変哲もない鉄の板が、太田さんがやって来ると、絶妙で美しい音を奏でていたことを思い出しました。
屋外にも、半ばさびた鉄板が置いてあり、カタツムリが止まって、毛虫が這っていました。
札幌の住宅地の西端と山地との境界線のようなところで、庭先から森が続いていました。
道が細いので、夏も運転や歩行には気をつかいますが、さらに、冬は大変だと思います。
・ジェイ・アール北海道バス「円14 荒井山線 宮の森シャンツェ行き」「循環円14」に地下鉄東西線円山公園駅ターミナルで乗り継ぎ、「宮の森2条16丁目」で降車し、約500メートル、徒歩7分
過去の関連記事へのリンク
パーカッショニスト、太田ひろさんが亡くなったらしい (2016)
■hiro ohta SABITAGE NO RUST NO LAST (2009)
■第27回存在派展(2007)
「記憶のkanata / 太田ひろ」展(7月9日まで)が、スタジオZERO のオープニング展として開かれています。
ここは、パーカッショニスト太田ヒロ(ひろ)さんのアトリエ(スタジオ)だったそうです。
場所は札幌市中央区宮の森2の16。
小別沢トンネルに上っていく道を進み、そば屋の前を過ぎて、トンネルの直前で右に入ったところにあります。

建物の前には1、2台車が止められそうなスペースがありました。
ただし、ギャラリー内には誰もおらず、写真を撮ってよいのかどうかわからなかったので、ここには載せません。
中には、太田さん独特の、シンプルな形状をした金属のオブジェがいくつも床の上に転がっていました。
ギャラリーたぴおのグループ展で、何の変哲もない鉄の板が、太田さんがやって来ると、絶妙で美しい音を奏でていたことを思い出しました。
屋外にも、半ばさびた鉄板が置いてあり、カタツムリが止まって、毛虫が這っていました。

札幌の住宅地の西端と山地との境界線のようなところで、庭先から森が続いていました。
道が細いので、夏も運転や歩行には気をつかいますが、さらに、冬は大変だと思います。
・ジェイ・アール北海道バス「円14 荒井山線 宮の森シャンツェ行き」「循環円14」に地下鉄東西線円山公園駅ターミナルで乗り継ぎ、「宮の森2条16丁目」で降車し、約500メートル、徒歩7分
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パーカッショニスト、太田ひろさんが亡くなったらしい (2016)
■hiro ohta SABITAGE NO RUST NO LAST (2009)
■第27回存在派展(2007)
(この項続く)