会期の早いうちにうかがったのに、アップが遅れて申し訳ありません。
西村和なぎさんは、青海波せいがいはなど伝統の文様を生かした端正な器を作る札幌の女性陶芸家です。
日本工芸会準会員。東日本伝統工芸展にも入選を重ねています。
お客さんにゆっくり見ていただきたくて、絵をかいた作品を増やしました(ちょっと意訳)-と話していたとおり、写実的な絵がデザインされた器がとても多いです。
桑文のケー . . . 本文を読む
またまたアップが遅れてしまってすいません!
それにしても最近のクリスノゾミさんはすごい。個展を、半年に一度というハイペースでひらいています。
じぶんで年2回と決めてやらないと怠けるので-と話すのですが、がんばっていますねえ。
「IVORYでは、2人展をひらいたことがあって、そのときはずいぶん広いなーと思ったんですけど、今回はあまり感じませんでしたね」
何度もデッサンを重ね、気に入った線 . . . 本文を読む
(長文です。また、会期中に間に合わなかったことをおわびします)
いやー、悪いことしちゃいました。
「連檣れんしょう展」は、1989年の北海道書道展で、大賞と準大賞を得た、安喰あじきのり子、安藤小芳こよし、石田壱城いちじょう、君庸子、國澤翠風の書家5氏による展覧会。
10年ぶりの開催です。
10年前のときには見た記憶がないんですよ-という話をしていて、あとで調べてみたら、ちゃんと199 . . . 本文を読む