「今日初めて友人がお茶を習いに来ます」
そんな言葉から始まったメールですが。
そのあとがさあ大変。
何から教えたらよいのかいろいろと 悩む言葉が・・
お茶名を頂いて、二三年経ちました。
その後も熱心にお稽古をなさっている方からです。
「教えると勉強になりますよ」の言葉に奮起して、
まずはお友達に教えることにしましたと、今日は最初の稽古のようです。
「いざ教えるとなると、一杯わからないことだらけだということに気が付きました」
という必死の感想が飛んできました。
「そんなに難しく考えないで、自分がやりやすいようにして教えて大丈夫ですよ。
頑張ってくださいね。初めてのお稽古うまくいきますように。」
とエールを送りました。
しばらくして、
「ありがとうございます。
悪戦苦闘しています。
楽しんでいます。」
と報告が。
千里の道も一歩から、
教えることの楽しさをもう感じているようですね。
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