ほとんど外出をしませんし、人と会うこともないので、
マスクの需要は多くありません。
洗って使えば?備蓄はしばらくあります。
でもなんとなく手作りのマスくも楽しいかしらと、
作ってみることにしました。
ありあわせの物で作れないかと考えて、ハンカチで作ることに。
友人は使い古しの薄手のTシャツで作ったといっていましたが、
何度も洗ったハンカチは、風合いも薄さもちょうどよいと思いました。
柄を選んで、裏表の型を切り取ると、一枚でマスクが一つできます。
耳に掛ける部分は伸びる素材なら何でも良いのですが、
今回は使って捨てるマスクの耳を再利用しました。
そしてインナーシートにする不織布は・・
お茶をする方にはおなじみの或るものを使うとよいと、
こっそり?おしえてくださった方が。
こっそりなので、内緒です。( わかりますよね)
これで手作りの洗えるマスクが出来上がりました。
押し入れの奥にしまってある電動ミシンを出すまでもなく、
テレビを見ながら手縫いでちくちく。
社中の方からのプレゼントも予定されているので、それも楽しみにしています。
これからの長い闘いの日々、マスクがいらなくなることはないようですから、
いろいろ代えて使う楽しみも作っておきましょう。
このように時間があると、皆さん、
何か作ろうかしらと考えるものなのですね。
友人はこんなものに挑戦したようです。
最近亡くなられたお母様の遺品の中に見つけた本だそうです。
出来上がりはちょっとと言っていましたが。
台は布を編んでつくるそうですから、わらじ風かしらね。
左右がそろっていてなかなか良い出来ですよね。
鼻緒がかわいらしい。
日々のことに少しゆったりと時間をかけて、
時には思わぬものに手を出してしまう。
そんなことができるのが自粛生活なのでしょうね。