GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ホワイトワンボーイのその後

2006年04月26日 | 馬徒然
毎年ゴールデンウィークは、馬事公苑でホースショウが行なわれる。HPで日程を調べてみたら、3日から5日まで毎日ポニーの供覧演技がある。その予告写真に遠野生れのホワイトワンボーイにそっくりな馬がいたので、彼がいよいよ供覧馬としてデビューするのかと胸が躍った。馬事公苑に問い合わせたら、残念ながら違う馬だった。でも、彼は今も馬事公苑で元気に暮しているという。
2年前の丁度今頃、ふらりとでかけた馬事公苑で、供覧馬として訓練中のホワイトワンボーイに出会った。前年の秋、セリでJRAに引き取られていった子との感動の再会である。その折の取材記事は『乗馬への道』Vol.20に掲載した。その後のボーイが気になっていた。どうしているか知りたい。早速取材を申し込んだら、担当厩務員さんは2年前と変らないSさん、快諾してくれた。日程は未定だが、ボーイに合うのが楽しみである。
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