今日は桜花賞。
鹿児島の取材から戻ったばかりなので、自宅でTV観戦。
初めて遠征したGIレースは、ちょうど10年前、1998年の桜花賞だった。女王に輝いたのは武豊騎乗のファレノプシス。皆で応援していたエイダイクイン(写真)は6着に終った。
私にとって最も印象的な桜花賞馬は、1995年度優勝のワンダーパフュームだろうか。サンデーサイレンスの娘プライムステージとダンスパートナー、公営競馬のライデンリーダーが話題をさらっていた中、トライアルレースの中では一番桜花賞に遠いといわれるアネモネS2着から桜の女王になった。写真でしか見たことがないが、とても目のきれいな品のある馬だった。一度も会えないまま、彼女はソメイヨシノのようにはかなく天国へ行ってしまった・・・。
華やかでもあり、はかなげでもある桜花賞。特別な思いをもって毎年見ている。
エイダイクイン 鵡川生れ
父 メジロマックイーン
母 ユキノサンライズ
ファレノプシス 新冠生れ
父 ブライアンズタイム
母 キャットクイル
プライムステージ 千歳生まれ
父 サンデーサイレンス
母 ダイナアクトレス
ダンスパートナー 千歳生まれ
父 サンデーサイレンス
母 ダンシングキイ
ライデンリーダー 新冠生れ
父 ワカオライデン
母 ヒカリリーダー
ワンダーパフューム 浦河生れ
父 フォテイテン
母 ラブリースター
鹿児島の取材から戻ったばかりなので、自宅でTV観戦。
初めて遠征したGIレースは、ちょうど10年前、1998年の桜花賞だった。女王に輝いたのは武豊騎乗のファレノプシス。皆で応援していたエイダイクイン(写真)は6着に終った。
私にとって最も印象的な桜花賞馬は、1995年度優勝のワンダーパフュームだろうか。サンデーサイレンスの娘プライムステージとダンスパートナー、公営競馬のライデンリーダーが話題をさらっていた中、トライアルレースの中では一番桜花賞に遠いといわれるアネモネS2着から桜の女王になった。写真でしか見たことがないが、とても目のきれいな品のある馬だった。一度も会えないまま、彼女はソメイヨシノのようにはかなく天国へ行ってしまった・・・。
華やかでもあり、はかなげでもある桜花賞。特別な思いをもって毎年見ている。
エイダイクイン 鵡川生れ
父 メジロマックイーン
母 ユキノサンライズ
ファレノプシス 新冠生れ
父 ブライアンズタイム
母 キャットクイル
プライムステージ 千歳生まれ
父 サンデーサイレンス
母 ダイナアクトレス
ダンスパートナー 千歳生まれ
父 サンデーサイレンス
母 ダンシングキイ
ライデンリーダー 新冠生れ
父 ワカオライデン
母 ヒカリリーダー
ワンダーパフューム 浦河生れ
父 フォテイテン
母 ラブリースター
あの日は雨で、私はカメラを提げたまま、朝からずっと雨がっぱ姿で4コーナー沿いに佇んで、メインレースを待っていました。
不良馬場で他の馬がドロドロに汚れるなか、キョウエイマーチだけが力強く、まるで4輪駆動車のように私の目の前を走り抜けていきました。
あのパワフルな姿、忘れられません。
彼女、昨年に亡くなっていたのですね。知りませんでした・・・。
しかし桜花賞ほど、翻弄させられるレースはありませんんね^^;)。
桜花賞で優勝した馬は、オークスでは見違えるくらい逞しい馬になるの不思議です。
ファイトガリバーも、桜花賞の後のオークスで強烈な印象を残した忘れられない1頭です。
本当に桜花賞は心騒ぐ「春の嵐」みたいなレースですねえ。