ゴールデンウィーク後半の5月4日、我が相棒である愛猫ニャンタが退院してきた。
今年に入って便秘がひどくなり、獣医さんの指導による食事療法や下剤投与も効果が出ず、そのうちになんと直腸が破けて2回も手術、3週間の長期入院となった。
傷口をなめないよう首にカラーをつけ、ゲージの中で過ごす入院生活は、本人にとって大変なストレスだったと思う。
もう二度と家に戻って来れないかもしれないと、私も毎日不安な気持ちで病院に通った。
でも獣医さんや看護士さんの厚いケアと、ニャンタの忍耐力、適応力でなんとか最悪の事態を切り抜けることができた。
獣医さんの話では、直腸はなかなかつながらないことが多いという。
退院しても、ウンチを溜めないよう食事療法と下剤によるケアを続けなければいけない。
けれども、今日のようによく晴れた日にはベランダの大好きな場所でくつろぎ、食欲もあって元気なニャンタを見ていると、なんとかこのまま無事に生きてくれるのではないかと思う。
今年に入って便秘がひどくなり、獣医さんの指導による食事療法や下剤投与も効果が出ず、そのうちになんと直腸が破けて2回も手術、3週間の長期入院となった。
傷口をなめないよう首にカラーをつけ、ゲージの中で過ごす入院生活は、本人にとって大変なストレスだったと思う。
もう二度と家に戻って来れないかもしれないと、私も毎日不安な気持ちで病院に通った。
でも獣医さんや看護士さんの厚いケアと、ニャンタの忍耐力、適応力でなんとか最悪の事態を切り抜けることができた。
獣医さんの話では、直腸はなかなかつながらないことが多いという。
退院しても、ウンチを溜めないよう食事療法と下剤によるケアを続けなければいけない。
けれども、今日のようによく晴れた日にはベランダの大好きな場所でくつろぎ、食欲もあって元気なニャンタを見ていると、なんとかこのまま無事に生きてくれるのではないかと思う。