GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

在りし日の馬

2008年06月04日 | 馬徒然
メジロマックイーンの子供、孫の活躍が嬉しかったのは、私だけではなかったみたいで、いろいろな人からもメールをもらった。

メジロマックイーンは、古くからの日本競馬を支えている血統。だから何世代にもわたるファンが多いに違いない。
でも最近の競馬は、サンデーサイレンス血統の馬ばかりでレースが行なわれているようで・・・。そのおかげで世界的にも通用する馬が増えた一方、思い入れのある馬が少なくなった。

あと20年もすれば、サンデーサイレンス系の馬たちが「何世代にもわたって日本競馬を支えた馬」になるのだろうけれども。

写真は、13年前、社台スタリオンステーションで撮影したメジロマックイーン。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 競馬場の診療所 | トップ | 蜂の幼虫 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「在りし日の馬」合掌。 (gomame)
2008-06-05 00:42:09
こんばんは。お久しぶりです。
首のほうは大丈夫ですか? 

grassさんのブログをいつも読ませて頂いて思うのは、ホント、時の過ぎるのはあっという間、だという事です。

気がつけば、私が熱心に競馬場に通っていた頃に活躍していた馬の子や孫の世代になっていた・・・。
エイダイクインのキレイな写真をgrassさんに見せて頂いたのはついこの間・・・と思ったら10年ですよ^^;)。

マックイーンは雲の上で今頃、孫の活躍をライスシャワーと一緒に楽しんで見ているかもわかりません。

あの頃は超高根の花だったデジカメ、田舎のビンボーアマチュアカメラ者にも買える値段になり、先日とうとう、nikon買いました。(^^)v
返信する
Unknown (grass)
2008-06-05 07:58:46
ほんと、時の過ぎるのは早いです。
競馬の世界は、移り変わりが早くて、馬と会うたびに「一期一会」だと思ってます。

Nikon デジカメ ついに、ですか。
フィルムカメラとは違った楽しみがありますよね。
よい作品をたくさん作ってくださいませ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

馬徒然」カテゴリの最新記事