GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

期待

2007年05月25日 | 馬徒然
知り合いの厩務員さんから電話。明日のレースに、彼の担当馬が休養明けで出走する。
惜しいレースが続いている馬だ。素質があるのに足下に不安を抱えながら走る。調子がいいときに勝たないと、いつパンクしてしまうかわからないと言う。とても目の綺麗な馬。
その馬が出走するときは、彼はいつも連絡をくれる。彼にとってとても大切な可愛い馬なのだと思う。
先日は、厩務員さんのエピソードが運命的にオークス馬の誕生につながった。彼の思いが明日、天に届きますように。
コメント
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