「スローライフ」月間の遠野では、馬関係の行事が多かった。町の商店のウィンドウに、馬をあしらった反物や、玩具、いろいろな年代物の馬グッズが目に付いた。蔵の道ギャラリー前の広場で催された「にぎわい市」に並べられた品物の中にも、現代版郷土玩具の馬や、土瓶、藁馬、そして絵馬が並ぶ。
以外なことに、遠野では馬グッズが少ないが、絵馬は多い。土産物店はもちろん、町の雑貨店やスーパーマーケットの手作りコーナーにも絵馬があるし、ギャラリーのショップにも、河童に混ざって絵馬が飾られている。絵馬といっても、全国的に見れば、本当に馬が描かれているものばかりではないけれど、遠野の絵馬は、正真正銘の馬の絵。
今回は、盛岡在住の絵馬師、鐙庵つとむ氏が描いた絵馬を買ってきた。白馬、栗毛馬、赤馬の3頭が、戯れている。今は亡き南部馬だという。
遠野の絵馬の馬たちは、裸馬が多い。高原に遊ぶ馬たちを描いたのかもしれない。
以外なことに、遠野では馬グッズが少ないが、絵馬は多い。土産物店はもちろん、町の雑貨店やスーパーマーケットの手作りコーナーにも絵馬があるし、ギャラリーのショップにも、河童に混ざって絵馬が飾られている。絵馬といっても、全国的に見れば、本当に馬が描かれているものばかりではないけれど、遠野の絵馬は、正真正銘の馬の絵。
今回は、盛岡在住の絵馬師、鐙庵つとむ氏が描いた絵馬を買ってきた。白馬、栗毛馬、赤馬の3頭が、戯れている。今は亡き南部馬だという。
遠野の絵馬の馬たちは、裸馬が多い。高原に遊ぶ馬たちを描いたのかもしれない。