GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

力強く

2006年09月24日 | 馬徒然
コスモバルクが2着にがんばった。勝てていたらもっとよかったのかもしれないが、でも、今までと違って、後方からのレース、最後の直線は内から差を縮めた惜しいハナ差の、立派な2着だった。
天皇賞の出走権を獲得、再び、バルクが大きな目標に向かって動き出す。
西では、メイショウサムソンが、これも惜しい2着。でも、精神力の強さを見せつけたようなレースぶり、本番では、きっと・・・。
そんな馬たちの影に、馬に関わる女性たちのドラマが隠れている。そんな話でもりあがったアフター競馬だった。
コメント
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