五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがくらぶオリジナル 感想

2012年01月26日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2012年3月号

 Manga_club_or_2012_02

 今後は定期的に書けなくなるうえに、縮小更新になると思います。

 不定期に、できる時にできるだけ、を基本にやっていければという方針で・・・

 

 今月の「どっかで見たことある人も多くなったで賞」は、『しばいぬ子さん』

 Manga_club_or_2012_03_p187

 アニメ『森田さんは無口』『リコーダーとランドセル』などで、ご存知の方も増えたのでは?

 というのは、しばいぬ子さん。 もう有名人(犬?)ですね、おなじみですね!

 今回はバレンタイン・ネタでしたけど、さてさて、いぬ子さんは誰に渡したんでしょうね??

 

 

●うちの姉様 (野広実由 先生)

 Manga_club_or_2012_03_p004 Manga_club_or_2012_03_p006

 コミックス4巻、1月27日発売!!

 そんな今回、スキーに外湯めぐりと大はしゃぎの姉様ですが、スキーはおまけだよね(ォィ

 倫くんの泣き顔は可愛かったけどね!(鬼ッ)

 

 それと「ゲレンデの女性はかわいく見える」という堅葉見くんの意見は、

 必ずしも女性ばかりではなく、男性もかっこよく見えてしまう現象がありますよ。

 なんなんでしょうね、アレ。 ちょっと不思議かも・・・

 

 そして本番の外湯めぐりは、サービスサービスぅ~♪ な場面満載!

 まさかの混浴に混乱する遠野くんに対して、平然とする姉様の大物っぷりが光ってた(^^;

 すげえな、全裸で男子の目の前に(´▽`;) その威風堂々さが、姉様らしい。

 なにげに遠野くんがうらやましい・・・ なんて思ってないんだからねッ!(なぜかツンデレ風)

 

 などなど楽しかったのですが、個人的には荒澤教授の入浴シーンを所望したく候。

 そんな願いを抱きつつ、1月27日発売のコミックス4巻ともども、今後も楽しみです!

 

 

 

●リコーダーとランドセル (東屋めめ 先生)

 Manga_club_or_2012_03_p027 Manga_club_or_2012_03_p030

 アニメ絶好調放映中っ!! (こちらで視聴可

 なんでも、アニメ効果で原作も売れているとか、すばらしいことです。

 大きな弟と小さな姉の凸凹な日常。

 

 今回はバレンタインということで、沙夜さんがあつし君にチョコをあげようと奮闘。

 そして、吉岡先輩はあつみさんからチョコをもらおうという、似た者同士が大活躍!

 え?なにが似た者同士かって??

 どちらも、小さな子ねらいという点で共通してるでしょ?

 沙夜さんは年齢が、吉岡先輩は姿カタチがの違いはありますけども(^^;

 

 まあ、沙夜さんはまだ純粋(?)なだけマシだけど、

 吉岡先輩は不純がハダカで歩いているような人だからな~・・・

 カッコイイのに、その性格ゆえ女子からは嫌われているという(^◇^;)

 彼の言動には大笑い(中には笑えないものも・・・)しましたが、

 沙夜さんの純情っぷりは、ギャグになっていても微笑ましい部類なので、

 見ていて気持ちがよろしいシメとなっていました。

 

 沙夜&吉岡先輩のバレンタイン奮闘記、面白かったです。

 この両者の想いは、はたして遂げられる日が来るのか・・・ いや、それはヤバいだろ色々。

 などと心配しながらも、今後も楽しみです!

 

 

 

●あいどるリクルート (ゆうめしだ 先生)

 Manga_club_or_2012_03_p033 Manga_club_or_2012_03_p037

 ウルトラフレッシュゲスト!!

 小林芸能事務所の社長である小林咲さん、ちょっと困ってます。

 それというのも、タレントが1人しか残っていない状態ではやっていけないからだとか・・・

 しかし、そこへやって来た美少年?の高尾浩史くんを見込んだことで、何かが始まる物語?

 

 カッコイイといよりは、カワイイ系の男子・浩史くん。

 社長はアイドルとして売り出したいと張り切りますが、彼には少しだけ問題があって・・・

 という展開で、ウブな浩史くんに対し、押しの強い咲社長のやりとりが面白味。

 社長の色気攻めにドギマギしちゃう浩史くんが可愛らしい・・・のだけど、

 彼に「可愛い」は失礼ですかね(^^;

 

 もう1人のベテランタレント・善次朗さんの存在が、作品に落ち着きをもたらしつつ、

 咲社長の押せ押せ感覚と、浩史くんの受け身っぷりが、話のカタチをつくっています。

 はたして始まるのかアイドル道!? つづき、期待です!

 

 

 

●ピンクそらりんご (みずしな孝之 先生)

 Manga_club_or_2012_03_p097 Manga_club_or_2012_03_p100

 ゲスト2回を経て、タイトル変えての新連載!

 古舘桃子さんは、レトロな近代建築が大好きなマニアック少女。

 友人ゆったんさんにあきれられつつも、その愛はとどまることを知らない!

 そんな彼女のお話ですが、今回は高校進学が描かれました。

 

 タイトルの「ピンクそらりんご」は、進学を機に住むことになるアパート「空林檎館」から

 きているようですけれども、この空林檎館、桃さん好みのシブい建物。

 そして、その管理人・九条蓮さんの話から、何やらいろいろワケありのようだとわかります。

 しかし驚いたのは、猫ォー!! こ、この姿は・・・まさか!?

 いやいや、これは嬉しい猫さんの登場ですよ! 私は好きでしたからね~・・・この猫さん。

 

 などなど、物語は進みます。

 あと、桃さんは建物のたたずまいが好きということが作中語られていましたが、

 いわゆる対物性愛とは別物、ということになるんでしょうかね。

 

 はたして、桃さんが住む気満々の、空林檎館が抱える問題は解決できるのか?

 ゲスト時の感想でも述べたように、レトロ建築を描いた「切り取られた景色」ともども、

 今後が楽しみです! 期待作。

 

 

 

今後は、記事1つで書いていこうかと考えております。

余裕がある時は、このあとに短い感想も書くかもしれません。

今回も、『つくねちゃん+30』の都さんとつくねちゃんがいろいろ妖しかったり、

『みもりろっくおん!』のみもりさんのバレンタインが可愛らし(?)かったり、

『いけどん三世帯』がスゴイ内容だったり、次号より佐藤両々先生の新連載告知があったり、

いろいろ楽しかったです!

 

 


◆ まんがくらぶオリジナル 感想

2012年01月25日 | ◆4コマ誌⑥ まんがくらぶオリジナル

2012年2月号

 Manga_club_or_2012_02

 今後は定期的に書けなくなるうえに、縮小更新になると思います。

 不定期に、できる時にできるだけ、を基本にやっていければという方針で・・・

 

 今月の「親父はただ見守るのみで賞」は、『ベルとふたりで』より、ひかるパパさん!

 Manga_club_or_2012_02_p074

 新年、ひかる君ご一家。 お年玉の使い方でママさんとモメてしまうひかる君。

 そんな2人のやりとりにも大して動じず、淡々と冷蔵庫をあさるパパさんの姿に、

 なんというか「父親」の横顔を見た気がします。 4コマ目には笑った゜(*゜´∀`゜)゜

 本作品での父親像の描き方は、子供に対して距離を置いているというか、

 どこか見守るスタンスであることが多いんですよね。 こーゆー描き方、好きですし面白い!

 

 

 

●ラジ娘のひみつ (小坂俊史 先生)

 Manga_club_or_2012_02_p028 Manga_club_or_2012_02_p029

 小坂先生の新連載!!

 深夜ラジオの人気パーソナリティ・・・のピンチヒッターに選ばれた恩田あいりさん。

 オドオドしていて、おとなしめな可愛らしい女性です。

 ハガキを読むときも、もじもじしちゃって、こう守ってあげたくなるタイプという感じ。

 そんな彼女にラジオ番組なんて務まるのかな? ・・・と始まる作品。

 

 小坂先生が描くキャラクターにしては、珍しすぎるタイプのあいりさん。

 なので私は、これは小坂先生の新境地作品となるのか!?

 なんて考えてしまったわけですが、そこはそれ、小坂先生らしい“裏返し”で、

 ああやっぱり小坂節は健在だわ! と、思わせてくれる楽しさがありましたね。

 

 他社作品ですけども『球場のシンデレラ』が、小坂先生流「萌え」作品だったと

 考えていた私は、ここで世間一般の「萌え」をぶつけてくるのかな?とも思いましたけど、

 まあそんなことはありませんでしたね(^^;

 

 ラスト手前では定番(本作品ではハガキ職人)ネタを仕込んであったりと、

 いつも通りの小坂先生作品らしい流れ。

 あいりさんの可愛らしさと、その“裏返し”のギャップが面白さになりつつ、

 ディレクターたちによるツッコミが笑いを誘う4コマ作品。

 

 ところで、あいりさんの苗字が「思田」となってましたが、「恩田」が正しいんですよね?

 ラジオらしい軽妙洒脱なトークやネタにも期待しつつ、連載スタート!今後が楽しみです!

 

 

 

●ねこまんが (こいずみまり 先生)

 Manga_club_or_2012_02_p069 Manga_club_or_2012_02_p070

 コミックス7巻、1月27日発売!!

 そんな今回、「カキウマーの巻」ということで、美味しそうにカキを食するまり先生。

 オーストラリアでカキをたらふく食べてきたということですけども、

 オカン様に怒られても仕方ないですよ~(;´∀`) 危険ですからねえ・・・

 

 ということで、今回の内容はカキについてだったのですが、

 カキのカラのむき方講座は、なかなかマニアックな読みごたえあり!

 それで出来上がったカキが、これまた美味をただよわせていて、よいですね~。

 

 などなど、ほぼ全編がカキの調理法などについて費やされていましたが、

 味覚を刺激されつつ興味深く読めました・・・ うん多分。

 そんなこんなで、7巻は1月27日発売とのこと。 今後も楽しみです!

 

 

 

●あにらじっ♪ マル未 声優部 (ながわえいじ 先生)

 Manga_club_or_2012_02_p163 Manga_club_or_2012_02_p163b

 「響-HiBiKi Radio Station-」タイアップ新連載!!

 新設された秋葉学園の1年生、青山ひかりさんは声優志望。

 部活を決めたいけれど、根っからのオタクっ娘らしく、

 演劇部ではご不満があるとか?(ぜいたくな!)

 そこで彼女が考えたのが・・・ と始まる作品。

 

 アニメのラジオ番組を聴きながら思いついた部活動、それは声優部!

 とうことで、声優部創設のためにメンバー集めを始めたら、同志が次々に(^^;

 棚倉愛理さんは、愛らしいマスコット(?)的キャラクター。

 久慈沢菜央さんは、ちょっと変わったロボ好きな人?

 そして、ひかりさんの友人・田中美紀さんは、入部する気なかったけど、ツンデレだ~!

 

 定番の展開の末に4人そろって部活スタート・・・

 と思いきや、前途多難な始まりとなった声優志望の少女たち。

 さてさてどうなりますか・・・?

 

 などなど、キャラクターは可愛く個性的な少女たちで、展開もお約束な、

 いわばおなじみの内容ではありますが、声優志望・アニメラジオをどれだけ話に絡めて

 楽しませてくれるかに期待したいところ。 今後が楽しみです!

 

 

 

●いけいけオトコ道! (宮嶋星矢 先生)

 Manga_club_or_2012_02_p183 Manga_club_or_2012_02_p184

 宮嶋先生が帰ってキター! 不定期連載スタートです。

 なんでも「男をあげる企画」なんだとか。

 そんなわけで、第1回は度胸試し企画で、絶叫マッシーンに乗っちゃう宮嶋先生。

 体当たりでドーン!ですね!!

 

 特別ゲストに北条晶先生もやってきましたが・・・ か、可愛いじゃないか。

 宮嶋先生えがく北条先生が、なかなか可愛らしい感じでGood!

 とか思っていたら、中身はやっぱり北条先生(ォィ

 ほぼ強制的に宮嶋先生を苦しめて、企画を盛りあげようとする鬼っぷりでありました。

 

 そんなこんなで挑戦したのは、富士急ハイランドの高飛車!

 その様子はこちらでご覧いただけます・・・(^◇^;)

 宮嶋先生、がんばってください! という無責任な応援を贈りつつ、今後も楽しみです!

 

 

 

今後は、記事1つで書いていこうかと考えております。

余裕がある時は、このあとに短い感想も書くかもしれません。

今回も、『あにメカ』のテーブルクロス引きや、

『のぶながちゃん公記』の信長ちゃん夫婦や、

『青春ドーパミン』の寝正月なんかが、エロチックでよかったですね!(ォィ

などなど、いろいろ楽しかったです!

 

 


◆ まんがライフ 感想

2012年01月23日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2012年3月号

 Manga_life_2012_03

 今後は定期的に書けなくなるうえに、縮小更新になると思います。

 不定期に、できる時にできるだけ、を基本にやっていければという方針で・・・

 

 今月の「人間関係って大変で賞」は、『ニワトリ様とアシ嫁な私』より、アシ嫁(谷口)さん!

 Manga_life_2012_03_p161

 漫画家さんに限らずでしょうけど、仕事における人間関係は大事。

 アシ嫁さんも、担当編集者やアシスタント仲間との関係で、いろいろありあそう。

 そんな様子が興味深いお話でしたが、そこにニワトリ夫さんによる「外部」の話が

 加わっていたのも面白かったですね。 どこも似たり寄ったりですかね~・・・なんてね。

 

 

 

●Good Morning ティーチャー (重野なおき 先生)

 Manga_life_2012_03_p033

 ついに・・・卒業式!!

 来るべき時が来た、といった風情をしみじみ感じてしまいます。

 

 ウッチーの様々な「最後」が元気いっぱいに描かれる様子には、

 この卒業を悲しいモノにはしないという心意気が込められている気がして、

 不思議とテンションが上がってゆく心地よさがありましたね~。

 最後、上原くんの「最後」でオチがついてたのは大笑いでしたけど(^◇^;)

 

 校舎に名前を残そうとするウッチー。

 長い間つかった机を名残惜しく(?)見つめるゆいゆい。

 番長&栗子の未来を見すえた会話。

 すべてが卒業というひと区切りを思わせる情景でありました・・・笑いに包まれてるけど(^^;

 

 教頭・校長の「主張」もそれぞれ笑いにはなっていましたけども、

 これらは結構まじめに大切なことだったりもするもので、そうしたことを伝えようとする

 中高年な人々の想いというのもバカにはできんですよね。

 

 

 定番の「仰げば尊し」は、卒業の空気をじんわり感じさせる良い場面・・・

 だったのに、ウッチーがオチつけて綾さんにツッコミ入れられとるッ!(´▽`;)

 最後も、寂しさを感じさせないオチがあり、全体的に落ち込んだ空気にならない

 前向きテンション高めの卒業風景となっていました。

 らしいといえばらしけど、寂しさを高揚感で打ち消しているようにも感じられて、

 今後どこかでタガが外れるシーンも描かれるんじゃないか?

 なんて、少し期待してしまいます。

 

 いずれにせよ、ひとつの終わりに間違いなく近づいて行っている本作品。

 まだアズマ先生をめぐるヨーコ先生や舞先生との関係など、

 決着がついていない事柄もありますが、それがどのように描かれ、

 そしてどのような展開を迎えるのか・・・ ちょっと寂しくもありますが、今後も楽しみです!

 

 

 

●おじょじょじょ (クール教信者 先生)

 Manga_life_2012_03_p053 Manga_life_2012_03_p054

 初登場スペシャルゲスト!! 『旦那が何を言っているかわからない件』の方ですね。

 財閥の娘・地獄巡春さん17歳。

 優秀らしいけど、金持ちをカサにかけた性格のため、友達がいないという高飛車さん。

 一方、変り者で有名な一匹狼は、川柳徒然くん16歳。

 そんな2人がお付き合い・・・ というお話。

 

 「性格ブス」とまで言われてしまうハルさんですが、その性格の問題は素直でない事。

 恩着せがましく上から目線で見栄っ張り。

 これじゃ友達出来ないわ~と思いきや、川柳くんは彼女を好いている・・・?

 ハルさんの悪態にも気分を乱さず、淡々と接する彼はハルさんにとって貴重な「友人」。

 

 彼女のトンガリを、ただ静かに受け止め流す川柳くんが、いい“キャラ”してます。

 もちろんハルさんも。

 終盤に語られる2人の関係が、孤独な人々の心の交流を感じさせてくれます。

 2人のキャラクターのかみ合わせと、それぞれの想い。

 これは、ドラマとしても面白い。 つづき期待です!

 

 

 

●難攻不落!?小田原先生 (海月れおな 先生)

 Manga_life_2012_03_p067 Manga_life_2012_03_p067b

 初登場!! スペシャルゲスト。

 高校2年の男子・木之下藤哉くんが想いを寄せるのは・・・ 小田原翔子先生!

 でもこの先生、かなりの天然ほんわり系、かつ微妙に毒アリという難敵です(^^;

 笑顔で「キモい」とか言っちゃうのがね、ほんのりドS風味。

 

 そんな先生にも、めげずにアタックする少年の健気さと、

 それを受け流すだけでなくバッサリ叩き斬るような先生の対応が、

 よいリズムをつくってオチを盛り立てる面白さになっています。

 たまに「メガネビーム」とか、可愛いところを見せる先生はヒキョウだよね!

 そして、そこから派生するちょっとした残酷さが、たまらん人にはたまらんよ(ぇ

 

 しかし、タイトルにある「難攻不落」といい、小田原先生といい、木之下くんといい、

 これは豊臣秀吉の小田原城攻めにかけているんでしょうかね・・・

 となると、いずれ陥落させることになる?

 なんて所に期待してしまう感もあり、ぜひともつづき、楽しみにしております!

 

 

 

●がーでん姉妹 (竹本泉 先生)

 Manga_life_2012_03_p098_3 Manga_life_2012_03_p100_2

 竹本先生の新連載スタート!!

 『てけてけマイハート』終了ですさんだ私の心に、さわやかな風を運んでくれるか否か?

 

 5人姉妹の4女である池子さん。

 なのに、上3人の姉の面倒を見なくてはいけなかったり、何かと忙しい日々。

 しかし、このお姉さんたち。

 顔はそっくりなのに、使うシャーペンの芯に3者3様の違いがあったりと、

 池子さんの苦労も絶えないご様子。

 そんな彼女のかいがいしさが、作品内の調和になっていますね~。

 

 また、妹・カナリちゃんが、かなり可愛い! (断じてシャレではない)

 小学6年生か~。 犯罪になっちまうな~(ォィ

 というか、姉たち(女子中学生)でも犯罪だぞ・・・!?

 

 まあ、それはともかく、そんな5人姉妹の日常が描かれそうな本作品。

 前作同様、まったりふんわりできそうな空気でもありますし、

 そうしたところに期待しながら、今後が楽しみです!

 

 

 

今後は、記事1つで書いていこうかと考えております。

余裕がある時は、このあとに短い感想も書くかもしれません。

今回も、『かてきょん』のカムイ先生の揺れまくる心の動きがニヤニヤ楽しかったり、

『ななこまっしぐら!』のやっくん話も面白かったり、

『ももた映画みますた。』が「映画けいおん!」だったり、

『ハレハレなおくん』のムラマツさんの大人顔負けな分析っぷりに感服したりと、

いろいろ楽しかったです!

 

 


◆ まんがライフ 感想

2012年01月22日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2012年2月号

 Manga_life_2012_02

 今後は定期的に書けなくなるうえに、縮小更新になると思います。

 不定期に、できる時にできるだけ、を基本にやっていければという方針で・・・

 

 今月の「アニメが始まって絶好調で賞」は、『ポヨポヨ観察日記』

 Manga_life_2012_02_p022

 現在3話まで放送されました。(こちらで視聴可能

 まるっと可愛いポヨが良い感じですね~。 お子様やそのお母様を中心に、ブレイク期待!

 本編の「ポヨの抱負」は、ポヨの優しい所と怖い所が見れて面白かった!最後も(^◇^;)

 

 

 

●動物のおしゃべり (神仙寺瑛 先生)

 Manga_life_2012_02_p008 Manga_life_2012_02_p009

 コミックス8巻、発売中~! ・・・何やら重複ミスがあったようですが。

 そんな今回は年越し風景ということで、除夜の鐘に初詣、年賀状にお年玉と、

 大みそかから新年へ切り替わる時期のお話でした。

 

 着物姿のミカちゃんが可愛かったり、お兄ちゃんと田崎さんが良いカップルだったり、

 楽しい新年、あけましておめでとうでございますですな~。

 初詣でのお兄ちゃんのお願いが聞き届けられていたのは、良い事なのかどうなのか(^^;

 もうあの頃の、モテないキャラなお兄ちゃんはいないのね! このリア充めッ!!

 

 お兄ちゃん関連では、モテないことをネタにされることが多かったけど、

 今回の夢の話とか、田崎さんとの関係をニヤニヤ冷やかすようなネタが多くなりましたね。

 とはいえ、それはそれで幸せな事なんだろうな~。

 それと、年賀状ネタは笑った! 「家族の多いお宅」というのは間違ってないんだけどね!

 このあたりでは、まだまだ不遇なお兄ちゃんネタが堪能できます(´▽`;)

 

 そしてもちろん、ミカちゃんはじめ多くの人たち、

 また、動物たちもいろいろ楽しませてくれる本作品。 今年も楽しみです!

 

 

 

●うり×うり×うり! (赤穂老師 先生)

 Manga_life_2012_02_p071 Manga_life_2012_02_p071b

 謹賀新年スペシャルゲスト登場!!

 トビラのそっくり少女(?)3名、三つ子の姉妹かと思いきや・・・?

 水無月すずめさんは女子高生。

 なのだけど、風邪気味なのでかわりに登校してあげるとおっしゃっているのが・・・お母様?

 母・つばささんは、すずめさんにうり二つ!

 なので学校行っても気づかれないとか、スゴイなお母様(;´∀`)

 

 でも、すずめさんとつばささんでは“キャラ”がまるで違う!

 すずめさんが普通におとなしめのタイプなら、つばささんは軽いノリの姐さんタイプ。

 別人だと知っているのは友人・しおりさんだけで、

 クラスのみんなは、日によって性格が変わる人だと受け容れているのが面白い。

 むしろ、つばささんを慕っていたり(^^;

 

 しかし、トビラにいたのは3名。 つまりもう1名は・・・(ゴクリ)

 などなど、すずめさんのそっくりさん2名が、入れ替わって学校へ行くという内容で、

 各々のキャラクターとそれぞれの違いが面白味となっていますね。

 むしろ中心にいるはずのすずめさんが、一番フツーで影が薄くなるという・・・フビンな。

 担任の竹中先生は、それが喜ばしいようですが(´▽`;)

 

 3者3様の個性が、学校という空間で発揮される面白さ。

 キャラクターの違いが巻き起こす教室ににぎわい。 これは、つづき期待です!

 

 

 

●JR高田馬場 (鳴見なる 先生)

 Manga_life_2012_02_p099 Manga_life_2012_02_p101

 お正月スペシャルゲスト!!

 武蔵野蓮華さん16歳は、ラーメン大好き女子高生。

 進学を機にルームシェアをはじめ、同居人たちとの楽しいラーメン・ライフを満喫!

 ちなみにタイトルの「JR」は「女子ラーメン」とのこと。

 

 同居人の1人紅葉さんは、両親が残したラーメン屋をリニューアルオープンするのが夢。

 蓮華さんに試食を頼んだり、研究のためと称して他店へ誘ったり、

 ラーメン好きを通して関係を深めているようです。 友達欲しがりのさびしがり屋ですが(^^;

 もう1人の同居人・翡翠さんもラーメン好き。 ズボラ・タイプの楽しい人です。

 1週間連続で3食ラーメンとか、好きにもほどがあるだろ!

 蓮華さんも言ってるけど健康に悪そうだ(;´`)

 

 そんな3名の女子たちが、ラーメンを軸に楽しくコミュニケーション。

 そのやりとりが面白さになりつつ、美味しそうなラーメンを食す描写が

 満足感につながる作品という気がします。

 トビラ4コマが、「背景」「チラシ」「ラーメン」の絵で3コマ使っていたのは、

 つかみとして弱くなっている気もしましたが、内容は楽しかった!

 ラーメンうんちくなどが語られれば、さらに面白さが増すかもと考えつつ、つづき期待です!

 

 

 

●てけてけマイハート (竹本泉 先生)

 Manga_life_2012_02_p128

 つ・い・に、最終話!!!

 言葉を覚え始めたあかりちゃんの笑顔がトビラで、最終回!

 年末年始の風景も、いつも通りにまったり進行。

 おさんぽ行きたがるあかりちゃんに、気乗りしないママ・のぞみさん。

 そこで、パパ・吉田くんがつれていってあげました・・・ というお話。

 

 最終回だけど最終回らしくなく、でもいろんな人が登場しての大団円っぽい内容でしたね。

 くるみさんとかホントなつかしい(^◇^;) ずいぶん成長?しましたね~。

 あかりちゃんも可愛らしかったし、楽しかったですよ。

 

 

 Manga_life_2012_02_p134

 でも最後なのに、のぞみさんは終始こんな表情(^^;

 まあ出産をひかえているのでやむなしですけど、いいのかこれで最終回!?

 このあたりは、コミックス最終10巻で描かれますかね?

 

 私は本作品が大好きでして、本誌を読み始めたころにはすでに連載されていたのですが、

 コミックスを1巻から集めてビックリ! のぞみさんたち、結婚してないの!?・・・と(´▽`;)

 

 そう、この作品は久方ぶりに出会ったのぞみさんと吉田くんが、

 のんびりまったり関係を深めていって(あんまり深めている印象ないけど)、

 やがて結婚に至るという話だったんですね。 そして出産に至った・・・と。

 普通なら結婚を「ゴール」として終わらせる作品も多いのですが、本作品は継続。

 これがとてもよかった! 「ゴール」の先を読ませてくれるのは興味深いですから。

 ・・・と言っても、はじめ私は、夫婦になってる2人からしか知らなかったのですけど(^^;

 

 

 さらに本作品の楽しかったのは、

 内容としてはシビアに受け止めるものがありつつも、それがまったり描かれることで、

 さしてストレスにならなかったという点でしょうね。

 子供はまだ?という周囲の視線などは、普通の物語であれば暗いプレッシャーとして

 描かれるのでしょうけど、本作品では重いけどツラくはなく、

 むしろ楽しさすら感じてしまうような描かれ方でした。

 

 これは、生活ってそーゆーものだ、それがけっこう普通だ、ということが前提にあって、

 そこからちょっとだけ、達観めいたのんびり感覚が生じているのが大きい気がします。

 のぞみさんたちはどちらかといえば恵まれている方ではあるけれど、それでも生活は大変。

 その“普通の大変さ”を、まったり過ごすことでこなしている姿が、

 私にはとても楽しく感じられる要素となっていたのです。

 

 まあ、そんな感じで長々と語ってしまうほど、私にとっては好き作品。

 このままもっと続くものと思っていたのですけどね、物語としてはここで完結。

 コミックス最終10巻は、2月27日発売とのこと。

 長い間、楽しませていただきましたー!!! 本当、大好きな作品でした!!!!!

 うじゃうじゃ。

 

 

 

今後は、記事1つで書いていこうかと考えております。

余裕がある時は、このあとに短い感想も書くかもしれません。

今回も、『わくわくワーキング』の“中野スマイル”に吐き気をもよおしたり(ォィ、

『お姉ちゃんが来た』でのマリナっちさんの純粋っぷりをみてホレてしまったり(ぇ、

いろいろ楽しかったです!

 

 


◆ まんがタイムきららミラク 感想

2012年01月20日 | ◆4コマ誌④ まんがタイムきららミラク

2012年3月号

 Manga_time_kr_miracle

 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5

 隔月のあいだは毎回感想を書いていましたが、

 月刊化に伴い、ほかの「不定期購読4コマ誌」と同じように扱うことになります。

 なので、毎月は感想書けなくなるかと・・・

 

 今月より、月刊となったミラク。

 オフィシャルサイトでは、連載作品の試し読みができます。

 まだ読んでいない方は、そちらでぜひ!

 

 今回、いきなり2作品の連載スタートと、ゲスト4作品という構成のため、

 このあたりを中心に感想書きました。

 

 

 

●TEI OHー! (庄司二号 先生)

 Manga_time_kr_miracle_p051 Manga_time_kr_miracle_p054

 3号連続ゲスト!

 学園生活に大いなる野望をいだく葵さんと、その親友・雪乃さん。

 2人が興味を持った部活動は・・・帝王部?

 ナゾの部にいる個性あふれる部員たちとの出会い。

 そこから、葵さんの「帝王」への道が始まる・・・!?

 

 そんな感じのお話でしたが、主役?の葵さんがいいキャラクターしてると思ったのも束の間、

 次々に現れる帝王部のヘンな人たちが、たたみかける面白さになっていました。

 胸揉んでくるセクハラ魔人は、月ヶ峰琴音さん(^^;

 彼女をはじめ、財閥の娘である轟紅音さんや、

 落ち着いた読書家と思いきや、腹黒そうな桐島桜子さん、

 元気ッ娘・・・なだけではない城ヶ崎ミズホさん、

 そして部長である、メガネの須藤紗江さんと、おもしろキャラクターが大勢。

 

 まあ帝王部なんて、意味不明な部活やってる人たちだから当然か(^◇^;)

 おとなしめな部長が、これだけのメンツをしきっている理由も面白い。

 また、葵さんの親友・雪乃さんの天然・おとなし・ドジッ娘キャラクターも、

 葵さんとよいコンビになっていて楽しませてくれます。

 

 とりあえずそうしたキャラクターを思うぞんぶん堪能させてくれそうな点に期待しつつ、

 今後が楽しみです!

 

 

 

●くじらジュブナイル (群青ピズ 先生)

 Manga_time_kr_miracle_p073 Manga_time_kr_miracle_p076

 パインパ改め、群青ピズ先生の新連載!

 女子高生になった城戸枝里菜さんは、見栄から大人ぶってしまい、

 本当の自分=少女趣味を隠しつづけて学生生活を送っている。

 そんな彼女の前に、幼なじみの少年・大間歩くんが転校してきて・・・

 

 と始まる物語。

 久しぶりに会った歩くんは、枝里菜さんのことをよくわかっていて、

 その少女趣味も見透かしているようなのだけど、どこか様子がおかしい。

 やたらと手さぐりで接しているような、妙な空気をまとっていますが・・・?

 

 枝里菜さんはそのことに気付かず、彼が「自分をわかってくれる」ということに、

 戸惑いはするものの、まんざらでもなさげにしていて良い感じ。

 そして歩くんには、何やら隠している秘密があって、さてさてどーなりますか?

 な展開が、期待感をいだかせてくれる1話目でありました。

 あと、枝里菜さんの友人レナさんが、スレてないキャラクターなのも面白かったですね。

 

 少女趣味をめぐって過去にトラウマがあるらしい枝里菜さんの、素直になれない学生生活。

 そこへ現れた自分をわかってくれる少年との出会いが、はたして何をもたらすのか。

 また、少年の秘密も今後どのように物語に絡んでくるのか・・・ 楽しみです!

 

 

 

●幸腹グラフィティ (川井マコト 先生)

 Manga_time_kr_miracle_p095 Manga_time_kr_miracle_p100

 川井マコト先生の新連載~!

 寒い季節に少女が1人。 町子リョウさん、中学2年生。

 海外赴任している両親のかわりに育ててくれたお祖母様が他界して以来、

 1人でご飯を食べることになり、料理の腕が鈍ってしまって美味しい料理が食べられない!

 という悩みを持っています。

 

 そこへ叔母の明さんから頼まれたのが、予備校生であるはとこを泊めてあげる事。

 さて、どうなりますか・・・なお話。

 いやいや、これがどうしてなかなか面白い!

 川井先生の前作『にじげんめのうた』もそうでしたが、

 主人公キャラクターの「思い込むと視野狭窄」な個性が面白さになっていて、

 さらに、はとこの森野きりんさんとの関係にも、保護者視点になる楽しさがありますね。

 

 そして、寒さの中での「あたたかさ」。

 美味しい料理を大切な人と味わうことの喜び。

 そうしたものが落ち着いたハートフルっぽさで感じられるところも魅力です。

 また、料理を食べる時の、少女たちの微かなエロティシズムを感じさせる表情も、

 マニアにはたまらんのではないでしょうか!!(力説) ・・・あ、私はとくにさほど(ォィ

 

 などなど、あったかめの楽しさあふれる作品なりそうな予感。

 さらに美術系予備校に通う2人の予備校生活にもスポットが当たるでしょうから、

 そのへんにも期待しつつ、今後が楽しみです!

 

 

 

●そこにいず (染谷みのる 先生)

 Manga_time_kr_miracle_p119 Manga_time_kr_miracle_p119b

 3号連続掲載第1話!

 “さかささん”という神様がいるという町でくりひろげられる

 少女たちののんびりまったり、そして奇妙な日常。

 

 という感じの作品でしょうか。

 カッパが出現したという噂のある中、キュウリを買い込んだ少女がいるとか・・・

 それは飛鳥早苗さん。

 カッパとキュウリを一緒に食べたいとか、夢見がちなんだか何なんだか(^◇^;)

 

 彼女をはじめとする少女たちの日常風景・・・というには、

 あまりに突飛な行動が目立っていて、そこに面白さがある作品になっていますね。

 大量のキュウリでタワー作ったり、いきなり大福を空めがけて投げつけたりと、

 いろいろ楽しい少女たちの姿が描かれています。 うん、私は好きです、こ-ゆーの(^^;

 

 しかも、ナゾの神様“さかささん”の存在が重要らしく、

 町には奇妙なことが起こり始めているのだとか・・・

 そのあたりの空気感も、独特の雰囲気を放っていて興味を惹かれる要素になっています。

 などなど楽しそうな作品なので、3号連続、今後が楽しみです!

 

 

 

●虹色教室 (ゴロボッツ 先生)

 Manga_time_kr_miracle_p151 Manga_time_kr_miracle_p153

 初登場スペシャルゲスト!!

 トビラ、地球らしき星を背にした少女4人。

 その中の1人アカが、大事な打ち合わせに出かけるところから物語は始まります。

 

 アカは食いしん坊で、クロの物を勝手に食べてしまう常習犯。

 そんな彼女がまずはアオ、次にシロと迎えに行き、最後にクロがやってきて、

 4人そろって打ち合わせするのは、地球へ行くという話。

 どうもこの世界、地球ではない場所のようなのですが・・・ はてさて?

 

 という風に、SFチックな物語っぽくもありますけども、

 話の中心になるのは、“ごく普通”の少女たちであり、

 彼女たちが地球へやって来てどのような活動を行うのか、

 どんな物語が展開するのか、期待したいところ。

 

 絵柄がスッキリ・しっかりしていて読みやすく、少女たちのやりとりにも面白味がありますね。

 周囲をふり回し気味なアカの存在を中心に、なかなか楽しいガールズトーク(?)。

 スペシャルゲストとのことですが、最後つづきそうな内容でもありますし、

 ぜひともつづきを読んでみたい。 ということで、今後に期待しております!

 

 

 

●彼女は彼女だけど彼女じゃない (Anmi 先生)

 Manga_time_kr_miracle_p184 Manga_time_kr_miracle_p185

 初登場スペシャルゲスト!!

 いきなり、憧れの幼なじみである愛美さんに襲われる少年・星也くん。

 しかし、あまりにお粗末な襲撃なので、自分が襲われていると気づいていない(^^;

 それでもあきらめず、執拗に星也くんをねらう愛美さん。

 いったい何が彼女をそこまでかきたてるのか・・・?

 

 と、始まった本作品。

 愛美さんの敵意と、星也くんの鈍感(まあ仕方ないんだけども)が交錯する面白味。

 何と言うか、愛美さんのおバカ具合が可愛らしい・・・のかな(;´∀`)

 けれど彼女にはある秘密があって、それがタイトル「彼女だけど彼女じゃない」に

 関係しているわけですが、そのため愛美さんは「本当の愛美さん」の記憶を持たず、

 周囲のことがよくわかっていないというのもポイント。

 そのあたりの食い違いも、面白さにつながっていますね。

 

 あと、愛美さんも大概なのだけど、星也くんもちょっと変な人だし、

 「本当の愛美さん」もアレだしで、おかしなキャラクターたちも楽しさになっています。

 そのため作品から漂う空気が、何だか妙なものに(´▽`;)

 などなど、1人で空回りする愛美さんを軸に、いろいろ楽しめそうな作品。

 愛美さんの目的と、星也くんの行く末はもちろん、

 「本当の愛美さん」のことも気になるので、つづきに期待です!

 

 

 

とうぜんのことですが、継続している連載作品も楽しかった!

登場人物が増えにぎやかになった『Good night! Angel』はもちろん、

たたみかけるような急展開なのに、緊張感に欠ける“きし”が楽しい『きしとおひめさま』

教師陣はもちろん、ナゾの“妹ちゃん”登場で楽しさが増している『メラン・コリー』などなど、

いずれも面白さ満点・・・

 

なのですが、月刊化にもかかわらず、隔号連載となる作品がいくつかある模様。

『リリィ』『となりの魔法少女』『福33三色パンチ』『おきまりラブ』ですね。

これに加えて『Seed』も隔号でしたね。 それと話題が出ませんけど『tune!』もかな?

となると、これらの作品と交互に掲載される作品も出てくるわけですよね・・・

ゲストの中から選ばれるのでしょうか?

いずれにせよ月刊化されたミラク、今後も楽しみです!

 

それと、今回から連載が始まった2作品の作者である

群青ピズ(パインパ)先生と川井マコト先生・・・ なんだかレベルUPしてませんか?

前作も面白かったのですが、今作はさらに気合が入っているというか何と言うか・・・

このあたりにも期待ですね。