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全面オープンした ジブリパークへ

2024年03月25日 23時49分13秒 | お出かけ

愛・地球伯記念公園内ジブリパーク
魔女の谷」がオープンして全面オープンとなりました。
全面オープンしたジブリパークに行ってきました。
2か月前に購入したチケット。
当日は残念ながら雨模様の天気でした。


ジブリパークのチラシです。


リニモ

リニモの先頭車両です。
地下鉄藤が丘駅で乗換えました。
地下の駅からスタートして高架へ上がってきました。



リニモは無人運転となっていました。
右の黒い蒲鉾型の設備が操作盤です。
通常の運行はこのような形で運行しており、車庫入れとか、必要な時だけ稼働させるのでしょう。



ジブリパークのメインゲートです。
そして愛・地球博記念公園のゲートでもあります。
このゲートから園内に入ります。



前方の建物。
エレベーター塔です。
愛・地球博記念公園は起伏の有る公園です。
2階から1階に降りました。



ジブリの大倉庫に入る人の列です。
既に長い列となっています。
一旦はこの列の最後部に並びましたが、私たちのチケットは11時に入館できるチケットでした。
11時までに、まだ時間が有りこの列から離れました。



もののけの里

もののけの里へ来ました。




もののけの里とあいちサトラボの案内図です。
あいちサトラボは自然と触れ合える農業体験が出来る処でした。



「乙事主」のすべり台と「タタリ神」のオブジェです。
このオブジェ。モザイクタイルが綺麗でした。
猪の形をしたすべり台ですが、雨で使用中止となっていました。



この先がタタラ場です。




タタラ場の内部。
五平餅を焼く体験が出来る場所でした。



魔女の谷が見える展望台に向かうスロープカーです。
このスロープカー。
無料でした。




スロープカーからの眺めです。
段々、上昇していくスロープカー。
眺望が広がって行きました。
青いブルーシートが掛かったお城みたいな建物。
猫の城遊具」です。
雨で利用が出来なくなっていました。



魔女の谷が見える展望台へ来ました。
大きな翼。「夏の翼」というオブジェです。
中国人がショットを楽しんでいました。
この展望台へ入るのに平日は無料となっていましたが、春休み時期となっていて有料でした。



魔女の谷が見える展望台からの眺望です。
メリーゴーランドどハウルの動く城が見下ろせます。



下にメリーゴーランドが見えます。




遠くの方に見えたハウルの動く城です。



青春の丘
「耳をすませば」で描かれた「ロータリー広場」にはアンティークショップの「地球屋」が有りました。
その近くに有った「猫の恩返し」に登場する「猫の事務所」が有りました。



猫の事務所の内部をうかがいます。
可愛らしい建物でしたが、凄い人が集中していて外観を上手く撮影できませんでした。



猫の事務所の部屋の内部です。
暖炉の中の火。
猫が持つ紅茶の茶碗。
可愛らしい本棚。
部屋の内部がとても素敵でしたが、沢山の人でゆっくり見れないような状態でした。



ジブリの大倉庫

ジブリの大倉庫の案内図です。



ジブリの大倉庫へ入るため列に並びました。



君たちはどう生きるか」に出ていました。
アオサギが仲間入りです。



なりきりのコーナー
映画のワンシーンに入って行く。
映画の主人公になりきれるコーナーです。
千と千尋の神隠しなら、列車の中で顔なしの横の座席に座る。
平成狸合戦ぽんぽこなら、評定しているシーン。
天空の城ラピュタは天から落ちてくるシータを受け止める。
そんな、場面、場面が有りました。
主人公になったつもりで写真に納まることが出来たコーナーでした。




紅の豚の中のシーン。
ポルコロッソとカーチスが決闘する場面。
この決闘。賭けの対象となっていました。
後ろの野次馬たちからの声援。
カーチス役で、ポルコロッソからパンチを食らう。
そのシーンの再現です。



こちらはコクリコ坂からのセット。
考古学研究室の1シーンです。
右の像は謄写版の印刷に取組んでいます。
そんな中へ飛び込んだ場面が再現できるのです。


なりきれましたか?

なりきりコーナーから出て来ると、壁にこんなのが有ったのです。
数々の作品。
場面、場面が再現して有りました。




ズラ―と並ぶポスター。



DVDやレーザーディスクのケースが展示して有ります。
各国への輸出用なのだろうか。
色々のタイプの物が並んでいました。



ねこバスです。
中へ入って撮影が出来ました。



中央階段です。
タイルが美しかったです。





大倉庫の中のオリオン座
パン種とタマゴ姫と言う映画を上映していました。



「君たちはどう生きるか」で受賞したオスカー像が展示して有りました。
両側の映画ポスターは反射して上手く写せませんでした。



ミルクスタンド。
シベリ・あんと言うカステラのお菓子と牛乳。
買うのに長い列となっていました。



買って来たシベリ・あんと牛乳。



キッチンカーコーナー

キッチンカーが列となっているキッチンカーのコーナー。
アソコヘ行って見ます。



よなき家と言うキッチンカーで唐揚丼を買って来ました。
味噌味のタレが掛かっていて美味しかったです。




魔女の谷

魔女の谷の入口ゲート。
ここでチケットのチェックを受けます。



魔女の谷に入りました。



先に見える白い塔。
アノ塔に上がります。



塔からの眺めです。
塔に時計が付いていて時計塔となっていました。
時計が付いた面を見ていなかったので時計塔になっているのに気が付きませんでした。

前方にハウルの動く城。
時間によって煙が出たり大砲が回ったりしていました。



時計塔からの眺めです。
こちらはオキノ邸。『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした2階建ての家です。




塔からの眺めです。
メリーゴーランド。



メリーゴーランドに接近しました。



『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『もののけ姫』といった作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフに装飾しています。乗っている間はアレンジされた同作品の背景音楽「人生のメリーゴーランド」が流れます。




ハッター帽子店
店内はみやげ品売り場となっていました。
1階のショップ「ハッター帽子店」ではオリジナルのキャンディー缶や帽子を販売していました。




ハッター帽子店の店内です。
帽子が並んでいます。



魔女の谷、園内で。
ミモザが見頃となっていました。




先に見える稲楼門
中村遊郭の高級料亭の門を移築したものです。
千と千尋の神隠しの世界を彷彿させる楼門です。




千と千尋の石人がお迎え。
この先、門をくぐって先に進むとどんどこ森に行けます。



雨の園内です。
園内から立ち去ります。



園内の交通。
ジブリパーク内の連絡バスとネコバスです。



愛・地球博記念公園の地図です。
またの名をモリコロパーク。
この公園内にジブリパークが有ると言う形なのです。



最後に
2ヶ月前にチケットを購入しました。
インターネットで会員となり、チケットをゲット。
まず、Boo-Wooの会員登録をしてサイトに入り、そしてコンビニでチケットを購入する。
便利なようですが、高齢者はチケットを買うのに一苦労します。
普段、電車に乗ったりしているので苦労無く行ってこれましたが、電車に乗り慣れていない人は苦労するのではなかろうか。
広い園内。連絡バスが有りましたが、乗車することなく園内を廻れました。
歩く。これも体力勝負だと思いました。

当日は生憎の雨模様でした。
広い園内。
ジブリ作品に飛び込んだような感じを体感できました。
面白かったです。

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