Kオジサンの気の向くまま

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祈りの幕が下りる時

2018年01月31日 23時35分13秒 | 映画

祈りの幕が下りる時を見てきました。


主人公。加賀恭一郎の母の孤独死。それが追っている事件に結びつく・・・・・。
映画がスタートして、ストーリーの中へ引きこまれていく。そんな感じがする映画でした。
舞台は日本橋界隈。人形町や甘酒横丁。それに明治座。遠く仙台と滋賀県。滋賀県は隣の県です。長浜の大通寺の参道の通。彦根。近江八幡。琵琶湖湖畔。何れも見覚えの有る場所でした。
綺麗な場面が出て着ていました。
父と娘の逃避行。そのシーンが美しかったのです。逃げていくような姿。ず~と前に見た「砂の器」で巡礼姿になって、故郷を後にした場面に似ていると思いました。
カミさんもそう思ったと言っていました。

蕎麦屋や人形焼の店。日本橋界隈へ行って見たくなりました。

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