鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(12/13)

2014-12-13 08:13:00 | 日記
 食事作りを続けられる精神的支えは、食べる人の笑顔と、「美味しい」と言ってもらえることです。病院や施設等の食事であっても、調理人は「美味しい」と言ってもらえることを念頭に置いて、食事を作ります。たとえ、介護食であってもそうです。それが、調理人の心情です。
 その調理人としての気持ちの込められない食事が、鼻腔栄養法や瘻管栄養法による経管栄養です。経口栄養に戻れない経管栄養は、「哀れ」としか言いようがありません。
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